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愛されたいと思うこと
愛されてる幸せを味わいたい というのは女の子なら誰もが思っている、
もしくは思ったことがあるはず
人から愛されることは本当に幸せを味わえるけど、
どうして愛されたいのかが大切
1.自分のことも好き、その上でその人のことが本当に好きだから、愛する人から愛されたい
2.自分に自信がなくて、自分を認めてくれる人が欲しいから
1.の場合、仮にハッピーエンドに終わらなくてもそのことがとても悲しかったとしても立ち直れる確立がとても高い
なぜなら、自分のことが好きだから
問題なのは、2.の場合。
相手が好きというよりも、自分を愛してくれるから相手が好き、
相手に愛されたいために愛される自分になりたいと努力する
愛されない自分は必要ないから相手に合わせて努力する
相手に愛されなくなった自分は嫌い、認めたくない、いらないと思ってしまう
結果、立ち直れなかったり、他の愛を求めて、愛され依存症になる
1.と2.の区別はなかなか難しいけれど、案外2.に当てはまる人も多いはず
そう、本当に自分が必要としていることは
自分を愛すること、認めてあげること
「嫌い」「かわいくない」「いらない」って自分に思われていることが
自分にとって誰に嫌われるより辛いこと
嘘だと思うって試しに、自分に問いかけてあげるとよくわかる
辛いよね、ごめんね、ありがとう、大好きだよ、嫌いって言ってごめんね、
人に言われて嬉しいことを自分に言ってあげる
心がほんわかと温かくなって、穏やかになる
本当に認めてもらいたかったのは自分自身だったことに気づく
難しいけれど、人を愛する前に必要なことは、自分を愛してあげること
自立して初めて、人を愛せるようになる
そして、人から否定されてもそれに負けない力が付く
なぜなら、自分に愛されているから
満たされた心は強い
そうしたらきっとすばらしい恋愛ができるはず(^▽^)
(大地 朝弓) 2010年2月 5日 21:58 | 個別ページ | トラックバック(0)
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