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誕生日と出生時間
以前のエントリを読まれた方の中で、頭痛の原因は私では?!というメールを何通かいただいてしまいました。
すみません。誰のせいでもございません。
自分の能力のキャパシティが狭いだけですから。。。
でも・・・と思った方は、たぶん自身に知られざる能力があるんだと思ってくださいませ。
紫微斗数では出生時間がわからないと占えません。
現在、不明な方にはある程度時間を絞り込むことが出来れば人相や
その盤での特徴的な面を持ち出してご本人にヒアリングすることで確定し鑑定させていただくこともあります。
一応、つむじや寝相で出生時間を決定するといった判断方法もあるのですが
私自身あまり検証していないので行っていません。
現在、産科は最も訴訟が多いと言われる科ですからお産に関わる医療者も非常に慎重ですよね。
私自身出産したときも、医師がはっきりと時計の時間を読み上げて助産師さんと確認で連呼しあったのも覚えているし自分でも時計をみて時間を確認しました。
なので、自分の出生時間を正確に把握される方の割合も若い人程かなり多いのではないかと思います。
昔は誕生日すらいい加減な人が多いですよね。
というのも、身近なところで実父(60代)と義父(80代)ともにまったく誕生日が違うんです。
実父は戸籍係の人が転記間違いをしてそのまま訂正できず。
義父は親御さんが忙しくて役場に行くのが遅れ、行った日を出生日としたとかで半月くらい実際の誕生日と違うらしい。
らしいというのは正確な誕生日を本人が知らないから。
祖父母にはわざと早生まれにしたり、学年を一年下げたりなんて話を聞きました。
これじゃあまったく占えません!(笑)
こんなに時間に正確になったのがほんの数十年の話っていうのが面白いですね。
紫微斗数自体は遙か昔からある占いなのに。
日本でもさらに時代を遡っていくと、返って出生時間に正確だったりするでしょうか。
でも今度は暦が違ったりするんですよねぇ。
誕生日って奥が深い・・・。
☆メール鑑定について
現在2月22日~2月末の方を鑑定中です。
相変わらずスキャナが復活しておらず、すみません。解説先行でお送りしています。
☆対面鑑定
現時点で半月先でしたら比較的希望の日程でお受けできると思います。
お気軽にご相談ください。
(坂宮 鈴果) 2010年5月 6日 13:44 | 個別ページ | トラックバック(0)
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