原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

『 星曜、是すなわち執着也。
そこに 『 我 』 を見出して、
核に迫れば、
宮と機を征し、之をもって星を生かさん・・・ 』

 ～ある有名な占星術家の言葉より～

さて、なんでそんな身に覚えもない、
災難災厄と真っ向から戦いて
いかねばならぬのか。

因果応報、確かにそれもありましょう。

がしかし、どこのどいつだか見当もつかねー野郎めが
過去につくってしまったであろう因果、業、カルマをどうさばくのか、
 

これを思惟し、どんな解決策を見出すのかが本題なのであり、
それを因果さんにまかせっきりでは、本末転倒これしかりなのであります。

人に降りかかる災難災厄とは
前もって用意された『 ドリル 』 的な
試練、もしくはレッスン、または修行なのであり、
己の目利きと解決力を鍛えるためのチャンスであるからなのです。

捉え方ひとつ。
おなじ人と接し、
おなじ環境に生きてはいても、
ものの見方や捉え方、感じ方で、
ずいぶんとその後の人生が変わって行くということであります。

加えて、占術によって、
まだ知らぬ解決策をしり、
それをもって厄に備うれば、
鬼に金棒、魔女に黒猫、キキにジジ。
 

依然として災厄はその身に降り注ぐんだけど
どっこい潜在意識に耐性ができておるため、

そんなのへちゃら＋
身をもって壁にぶち当たることで、
さらなる自己向上が図れるってーわけさ。

災難災厄なんか受け止める必要なんてありゃしまへん。

受け流す、みたいな感じでしょうか。

まあ占術による裏づけと戦略、
根拠があるから受け流せるわけなんですけどね。

まあゆうても相手は因果さんですから・・・
生半可なポジティブ思考なんかでは歯が立ちませんわ。

んならいっそのこと、因果と歌い踊って生きてやる～。

って大いなる開き直り宣言。