HOME > 星読み師たちの総合ブログ > アーカイブ > 紫村 明世 > 数秘33とライフパス33
数秘33とライフパス33
こんにちは。
紫村明世です。
きょうは、数秘33とライフパス33についてです。
ご自分のライフパスの出し方は、こちらをご覧ください。
私は33というマスターナンバーを使っていません。
数秘術の書籍をみても、
「33の運命はあまりの波動の高さに、
人生の中でその目標と使命を実践できる人が少ないので
3+3→6の特徴として解釈したほうが良い」
というような記述が多いです。
しかし、最近は「33」を使う数秘術家も多いので、取り上げたいと思います。
33は、本来は、スピリチュアル的にハイレベルで宗教的な数です。
観音菩薩が三十三身に姿を変えて、
人々を救ってくださるという「三十三観音」がありますね。
菩薩は33を象徴しています。
数秘33は、無条件の愛・人類の愛の奉仕者・普遍的な愛・
スピリチュアル・博愛的・神性・宇宙 という意味があります。
ライフパス33は、
人々の苦しみや悩みから救いたい、
「自分の幸せ=人類の幸せ」であると感じ、
自分を人類のために捧げてしまうような生き方をします。
全てを超越し、人々を包み込んでしまうような
大きな愛を持っているのです。
(マザーテレサを思い浮かべましたが、
彼女は、ライフパス9でした。それも納得☆)
ライフパス33の人は、菩薩様とまではいかないまでも、
そんなスピリチュアルな才能が潜んでいるのかもしれません。
33の人は、とても寛大な心を持ち、
どこか他人を愛で包んでしまうオーラがあります。
常識的な枠に収まらず、マイペースです。
楽天家で現実的なこと(例えば金銭管理)は苦手です。
恋愛は、常識では考えられないような恋愛にも
平気で飛び込んでしまう可能性があります。
相手によっては、結婚によって苦渋の人生になってしまうこともあるでしょう。
もしくは、生涯独身かもしれないし、
結婚しても家庭には収まらないことが多いようです。
ライフパス33の有名人
夏目雅子・井上陽水・早見優
数秘1~9、そしてマスターナンバー11・22・33を
一通り書いてまいりましたがいかがでしたでしょうか。
数のイメージと香りを感じていただけたら、嬉しいです。
次回は、「数と色の関係」を書きますので、またのぞいてみてくださいね。
(紫村 明世) 2011年11月 2日 01:08 | 個別ページ | トラックバック(0)
国内最大級の占いサービス・LINEトーク占いの占い師を募集しています
低リスクで不況に強い「占いビジネス」は起業にも副業にも最適です
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 数秘33とライフパス33
このブログ記事に対するトラックバックURL: https://www.hoshiyomishi.com/bcms/mt-tb.cgi/631
最近のエントリー
月別 アーカイブ
- 2024年11月 (33)
- 2024年10月 (36)
- 2024年9月 (39)
- 2024年8月 (45)
- 2024年7月 (78)
- 2024年6月 (62)
- 2024年5月 (92)
- 2024年4月 (50)
- 2024年3月 (49)
- 2024年2月 (40)
- 2024年1月 (64)
- 2023年12月 (86)
- 2023年11月 (67)
- 2023年10月 (36)
- 2023年9月 (37)
- 2023年8月 (46)
- 2023年7月 (59)
- 2023年6月 (73)
- 2023年5月 (68)
- 2023年4月 (73)
- 2023年3月 (93)
- 2023年2月 (104)
- 2023年1月 (96)
- 2022年12月 (72)
- 2022年11月 (73)
- 2022年10月 (87)
- 2022年9月 (85)
- 2022年8月 (89)
- 2022年7月 (92)
- 2022年6月 (53)
- 2022年5月 (108)
- 2022年4月 (82)
- 2022年3月 (72)
- 2022年2月 (59)
- 2022年1月 (97)
- 2021年12月 (123)
- 2021年11月 (96)
- 2021年10月 (89)
- 2021年9月 (72)
- 2021年8月 (102)
- 2021年7月 (113)
- 2021年6月 (91)
- 2021年5月 (77)
- 2021年4月 (55)
- 2021年3月 (59)
- 2021年2月 (49)
- 2021年1月 (82)
- 2020年12月 (160)
- 2020年11月 (114)
- 2020年10月 (150)
- 2020年9月 (116)
- 2020年8月 (48)
- 2020年7月 (45)
- 2020年6月 (84)
- 2020年5月 (92)
- 2020年4月 (129)
- 2020年3月 (80)
- 2020年2月 (81)
- 2020年1月 (74)
- 2019年12月 (26)
- 2019年11月 (45)
- 2019年10月 (48)
- 2019年9月 (54)
- 2019年8月 (76)
- 2019年7月 (87)
- 2019年6月 (55)
- 2019年5月 (65)
- 2019年4月 (63)
- 2019年3月 (32)
- 2019年2月 (36)
- 2019年1月 (46)
- 2018年12月 (36)
- 2018年11月 (22)
- 2018年10月 (15)
- 2018年9月 (41)
- 2018年8月 (41)
- 2018年7月 (30)
- 2018年6月 (33)
- 2018年5月 (52)
- 2018年4月 (67)
- 2018年3月 (38)
- 2018年2月 (31)
- 2018年1月 (25)
- 2017年12月 (30)
- 2017年11月 (21)
- 2017年10月 (35)
- 2017年9月 (36)
- 2017年8月 (63)
- 2017年7月 (54)
- 2017年6月 (42)
- 2017年5月 (36)
- 2017年4月 (59)
- 2017年3月 (51)
- 2017年2月 (43)
- 2017年1月 (29)
- 2016年12月 (23)
- 2016年11月 (25)
- 2016年10月 (19)
- 2016年9月 (45)
- 2016年8月 (32)
- 2016年7月 (29)
- 2016年6月 (43)
- 2016年5月 (41)
- 2016年4月 (43)
- 2016年3月 (38)
- 2016年2月 (29)
- 2016年1月 (29)
- 2015年12月 (47)
- 2015年11月 (60)
- 2015年10月 (67)
- 2015年9月 (64)
- 2015年8月 (47)
- 2015年7月 (43)
- 2015年6月 (39)
- 2015年5月 (31)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (32)
- 2015年2月 (18)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (42)
- 2014年11月 (47)
- 2014年10月 (107)
- 2014年9月 (50)
- 2014年8月 (64)
- 2014年7月 (44)
- 2014年6月 (29)
- 2014年5月 (33)
- 2014年4月 (25)
- 2014年3月 (59)
- 2014年2月 (57)
- 2014年1月 (51)
- 2013年12月 (42)
- 2013年11月 (38)
- 2013年10月 (49)
- 2013年9月 (38)
- 2013年8月 (26)
- 2013年7月 (46)
- 2013年6月 (40)
- 2013年5月 (67)
- 2013年4月 (44)
- 2013年3月 (29)
- 2013年2月 (14)
- 2013年1月 (12)
- 2012年12月 (17)
- 2012年11月 (11)
- 2012年10月 (12)
- 2012年9月 (30)
- 2012年8月 (114)
- 2012年7月 (127)
- 2012年6月 (118)
- 2012年5月 (102)
- 2012年4月 (11)
- 2012年3月 (20)
- 2012年2月 (33)
- 2012年1月 (40)
- 2011年12月 (36)
- 2011年11月 (47)
- 2011年10月 (51)
- 2011年9月 (24)
- 2011年8月 (23)
- 2011年7月 (21)
- 2011年6月 (7)
- 2011年5月 (10)
- 2011年4月 (13)
- 2011年3月 (9)
- 2011年2月 (8)
- 2011年1月 (8)
- 2010年12月 (9)
- 2010年11月 (13)
- 2010年10月 (17)
- 2010年9月 (12)
- 2010年8月 (21)
- 2010年7月 (16)
- 2010年6月 (18)
- 2010年5月 (14)
- 2010年4月 (9)
- 2010年3月 (7)
- 2010年2月 (12)
- 2010年1月 (6)
- 2009年12月 (1)
- 2009年11月 (4)
- 2009年10月 (19)