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運命とは命を運ぶこと。
最近は震災や不況で人との繋がり『絆』が重視され
心の時代とよばれるようになりました。
宿命、運命、使命、このような言葉も日常のなかに
飛び交っています。
心の時代とよばれるようになりました。
宿命、運命、使命、このような言葉も日常のなかに
飛び交っています。
でも運命と宿命の違い、また使命とは?
似たような言葉だけど違いがわからない。
今日は運命と宿命、使命の違いをお話しましょう。
まず運命というのは、字の通り
『命を運ぶ』と書きます。
オギャ~とこの世に生を受けてから、
ゴール=死に向かって命を大事に運ばなければなりません。
車=肉体
運転手=自分
この車に魂をのせて、死に向かって生きていくのです。
命を運ぶ途中には、坂道やデコボコ道、
ぬかるみや砂漠のような場所を通ります。
長い人生の中で、こんな道を通っている時、
人は『自分のことを不幸だ!』なんて思うのでしょうね。
『命を運ぶ』と書きます。
オギャ~とこの世に生を受けてから、
ゴール=死に向かって命を大事に運ばなければなりません。
車=肉体
運転手=自分
この車に魂をのせて、死に向かって生きていくのです。
命を運ぶ途中には、坂道やデコボコ道、
ぬかるみや砂漠のような場所を通ります。
長い人生の中で、こんな道を通っている時、
人は『自分のことを不幸だ!』なんて思うのでしょうね。
逆に景色がいい場所や舗装された道路、
美味しい食事処やドライブインに寄ったときは
『私は幸せ♡』ついてる、ラッキーと感じるのかも
しれませんね。
生まれて親元を離れるまでは、親の車(運命)
に同乗します。
子供の頃は親の運気も多少影響します。
親の都合で転校したり、
親のリストラや事業の失敗で苦労を強いられたり、
親の運気によって子供の環境が変わるからです。
そして親元を離れ今度は初心者マークをつけて、
世の中を運転していかなければなりません。
周りには、乱暴な運転をする人。
道を譲ってくれる人。
車が故障したら助けてくれる人。
当て逃げして行ってしまう人。
もちろん自分自身の運転技術も磨かないといけません。
私も18歳で免許を取得しましたが、
最初の頃は、そりゃ下手くそで大変なもんでしたよ!
左右はガリガリ、後ろもぶつけて・・(車よ!ごめんね)
人生もそんなもんです。
親元を離れて独立した時はみんな、
魂を運ぶ運転が下手なのです。
でも経験を積めば自ずと上手くなります。
やがてその車に同乗する人も増えてきます。
それが結婚です。
相手がいて子供が出来、その車も賑やかになります。
宿命は気質や性格、容姿など生まれもったもの。
例えるなら車の車種です。
紫微斗数では命宮になります。
四駆なのか、スポーツカーなのか?
トラックかフャミリーカーか?
エコカーかコンパクトカーなのか?
小回りのきく軽自動車なのか?
どれにもメリット・デメリットがあります。
車種は変わらなくとも、
後からオプションをつけることも可能です。
みなさん、あこがれの車はあるでしょうが、
ここで重要なのが車の用途です。
その車が自分の使命にあっているのかということ。
無理をすれば生きるのに苦痛を伴います。
そしてドライバーの気質も大切です。
四駆やスポーツカーなのにオドオドする運転手。
軽自動車やコンパクトカーなのに荒々しい運転手。
エコカーなのに燃費の悪い急発進をする運転手。
ドライバーの気質は紫微斗数の福徳宮でわかります。
自分自身の車=宿命を知り、
自分の気質=ドライバーの性格を理解し、
車の用途×使命感をもって、
魂をゴール=死に向かって運ぶ。
どの道を通るのか、どこに行き着くか、
その選択こそが運命の分かれ道。
運命とは人生における決断です。
人は大小さまざまな選択を強いられます。
占いはゴールまでの道のりを知ることが出来る、
『人生の地図』です。
占い師はお客様の希望にそったプランを提案する
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(夢猫 ムニャ) 2012年1月18日 20:20 | 個別ページ | コメント(2) | トラックバック(0)
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コメント(2)
松原 由布子 (2012年1月20日 19:46)
紫微斗数コラムもこの記事も
とっても心にしみこみます。
ムニャ先生のことを知っているから
ムニャ先生の声で語りかけて
もらってるみたい☆
いつも素敵なお話をありがとうございます。
夢猫 ムニャ (2012年1月27日 20:22)
ありがとうございます。天空持ちなので、例え話が大好きなのです。
日常を占いに置き換え、難しい占いの専門用語をいかにお客様にわかりやすく伝えるか?
それを考えるのも私たちの仕事であり使命なんだと思います。