恐るべき疾厄宮・・・

家族間でまわりまわった風邪が引き金になって、夫が入院してしまいました。

幸い、処置自体はすぐ終了しそんなに長引かずに退院出来そうですが

私の予定もまた色々変更せねばならず、鑑定の方に変更やらなにやらお願いするケースも出てきます。メールを出しますのですみませんが、ご確認ください。。。

あ、でも来週からの平日の鑑定には基本的には影響がないかと思いますのでお気軽にご相談ください。

今回は、せっかくなのでこんな人は気をつけてね、と紫微斗数鑑定に絡めて書いてみます。

夫の疾厄宮は

廉貞、貪狼（化忌、自化忌）、天空、地劫、天刑、陀羅、天馬

化忌の悪魔さんが２個もくっついている上に

さらにネガティブな働きを増大させるような星達がてんこ盛り。

それらをはねのけたりお助けしてくれるはずの父母宮には主星がいない。

「病は気から」の福徳宮さんにまで自化忌がいるのです。

もうね、無理するな、お願いだから！というような健康運。

今回の子供が半日寝込み

私が数日寝込むようなわるぅい風邪の場合

上記のような健康運だと入院しちゃうような事態になるかもしれないのです！

とまあ、ここまで大仰に書いてますが

このような疾厄宮を持つ人を他にほとんど鑑定したことがないので

たいていの方は大丈夫ですと言いたい。

で・す・が・・・

疾厄宮に化忌がいるよ！って方はなぜか普段は健康だと自負してたり

倒れるまで頑張るっていう何気にあまり健康に不安を持ってない人が多いなあという感慨を持っています。

それに、医者嫌いって人も多いのではないかと。

ぜひぜひ星の警告を胸に、日頃から健康に留意し、まだ大丈夫と思っても

周囲がもうちょっとペースを落としたら？と言ってきたら素直に聞くようにしてみてくださいね。

多少無理をして通しても、後で倒れては倍迷惑がかかったりもします。

あと、医者運のようなものもなかったりする。

今回も先に本人が会社近くの病院に２軒行きましたが大量の薬だけもらってきて悪化の一途を辿り

いつも家族が行っている病院に行ったらすぐ大きな病院に回してもらい対処していただけました。

だいじょうぶだと思っていたら気づいたらベットの上だったなんてことがないように皆さん気をつけましょう～。

というわけでメール鑑定も相変わらずひっぱっています。

３月中は新規受付をここで高らかに宣伝しないと思いますのでご了承ください。

この記事を書いた人

原宿占いほしよみ堂

原宿ほしよみ堂は、表参道ヒルズの奥『裏原宿』にある、多彩な占術と心理を読み解くタロットなどをあわせた、最新の学術理論を使って複合的に鑑定する占い館です。

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