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金環日食について
こんにちは!そまり百音です。
本日はいよいよ金環日食ですね♪
皆さま、ご覧になりますか?
私は全力で見ません!
なぜなら・・・
太陽は、陰陽でいう「陽」をあらわします。
対となる月は「陰」となります。
「陽気」が「陰気」によって隠されるのが日食。
光=希望に、影がさす。
また、言霊学を思い浮かべると面白いです。
普通の状態が「直」なら、反対は「曲」、曲がっている。
この「まが」は禍々しい「魔」を表します。
つまり、魔が差す。
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
もう少し具体的な話をすると、
脳の真ん中にある「松果体」に影響を与えるそうです。
松果体は体内時計を操る大切なホルモンを分泌するところ。
このホルモンは光の強弱によって、分泌されたり抑制されたりします。
そして、直感力やひらめきに関する重要な器官。
ここが弱ってしまうと、
理由も分からずイライラしたり
心身のコントロールが効きにくくなるようです。
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
そんなわけで、古来より日食後は不吉なことが起こる
ネガティブなものとして恐れられてきたのかも知れませんねぇ。
見るだけでなく浴びるのもよくないそうですが、
かといって、週明け月曜、お仕事だって普通にあるわけで。
それに、恐れてばかりで何もしないというのはちょっと違うかなって。
ネガティブのあとには
ポジティブが付き物ですし♪
むしろ、前向きな未来のための「毒出し」が起こると思うんです。
日食は見ても見なくても
起こることには変わりがありません。
この状況を楽しみつつ、
よい変化が訪れるよう祈りつつ、
今日も一日、渋谷ほしよみ堂で占いたいと思います。
心に太陽を灯して。
そまり百音
2012年5月21日 02:30 | 個別ページ | トラックバック(0)
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