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占い師への道〜生い立ちから現在まで〜
つづき。
「生い立ちから現在まで」
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
ひとことでいうと
「何度も死にかけているギリギリ人生」
これに尽きます。
で、原因を大別すると3つ。
(1)怪我や病気が多く、何度も死にかけている。
(2)幼少期から性犯罪、監禁、DV、セクハラ、ストーカーなど、異常者に狙われやすい。
(3)興味の範囲が偏っている。好きな事しかできないタイプ。
★妊娠発覚時、医者から「あーこれは流産だねー」「処分する?」といわれる。
「処分?冗談じゃない!」と怒った母が、別の産婦人科へ駆け込むと、
「1ヶ月は安静に。大変だけど、なんとかするから」そうして、ギリギリで生まれた。
両親のアレルギー体質が遺伝。虚弱体質。 →これで何度か死にかけることに。
★A家に生まれた久しぶりの女の子だったので、男子に囲まれ、男勝りに育つ。
★3才。音楽教室に通う。視力は弱いが、聴力良好。作曲をはじめる。
★4才。不思議な体験をする。見えない世界が存在することを知る。
★5才。親の留守中、舌を噛み、緊急手術。
★6才。性犯罪に遭う。大人嫌いに。
★8才の誕生日。母方の祖父・信夫が他界。
危篤の連絡直前、電球が切れ、時計がとまる。遺言は謎の数字。
★8才。タロットを欲しがり、学び始める。
憑依体質をちょっとずつ自覚し始めるころ。ある場所に行くと泣いてしまったり。
俗にいう「霊夢」というか、不思議な夢も繰り返し見るようになる。
シーンや登場人物は変わってもメッセージは共通してる。
「しんどい使命だけど、乗り越えなさい。応援してるから」みたいな。
以後、現在まで続く。
★11才。いじめ。
★13才。小学生男子から痴漢される。
家の玄関の前までついてきて、時間をきかれ、考えていたら突然のキス&抱きつき。
スカートにも手を伸ばしてきたので猛ダッシュで逃げる。子供だと油断していた。男嫌いに。
★15才。高校入学。バンドと演劇を始める。
「目立つから」と集団いじめ。毎日「死ね」といわれ、不登校(保健室通い)に。
担任の体育教師からは「適当に合わせられないお前が悪い。社会不適合者め!」と罵詈雑言。
守ってくれたのは同じ部のF君だけ。クリスチャンで、純真、真っ直ぐ、一生懸命、嘘つけない。
はじめて信じられる男性が現れたため、付き合うことになる。
★15〜18才。両親が離婚の危機。私の不登校が原因で意見が対立。
毎日が生き地獄。恋愛のみが救い。ごはん代を貰えない時期は、彼のおにぎりで命拾い。
★16才。突然の血尿。腎臓を悪くする。以後、泌尿器疾患に悩まされる人生。
(母方は腎臓が弱い家系。当時、祖母も人工透析中。長生きできない運命かもな、と悟る)
★16才。母がある映画のオーディションに応募。奇跡的に最終まで残る。
が、渡された台本が「濡れ場」で、逃げ出したくなる。案の定、玉砕。
選ばれた子は、今ではハリウッド女優。うらやましい。
★17才。バイトをするも、酷いセクハラ。恋人がいなければ、恐らく死んでいるレベル。
★18才。音楽で成功して見返してやる!と、これまでの苦悩を曲づくりに昇華させる。
★19才。東京に転居。
★20才〜
・監禁、DV被害に。「独り占めにしたい」と窓のない部屋に閉じ込められ、死にかける。
・路上痴漢の被害、多数。
・ストーカー被害、多数。いきなり求婚→断る→逆上されるパターン。
・市販薬にあたり、肝臓の数値が急上昇。緊急入院。死にかける。
・腎盂炎、肝炎に悩まされる。
・シンガーソングライターとしてCDを出すも、事務所が倒産。
その事務所から詐欺に遭い、借金。
・自主制作の音楽活動を始め軌道に乗るも、体を壊し休止。
・母の遺伝か、最近は携帯カメラでも心霊写真を撮ってしまうことも。
・この絶妙な時期にtaka先生と出会う。
・酒豪の上司に付き合っていたところ、急性アルコール中毒で意識不明に。死にかける。
・友人にもらった薬の副作用で肝臓の数値が上がり、喉のリンパが腫れ、死にかける。
・中華料理の「しじみの醤油漬け」で貝毒にあたり、全身の神経麻痺。死にかける。
(一緒にいた友人は平気だった)
・最近も、手作り弁当や魚介類の食中毒にあう。1年に2〜3回のペース。
日本は平和だけど、それでも常に「死」と隣り合わせの半生でした。
そんなこんなで「人生は儚い夢」「ギャグ」みたいだなーって、
歌って踊っちゃうようになったワケです。
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「音楽活動を休止したワケ」
★2年前、左の卵巣に「皮様性のう腫」がみつかり、手術。10cm以上の大きなもの。
(腫瘍の中に目や歯や髪や皮膚などの組織ができてしまうタイプ。ブラックジャックのピノコ)
いまだに原因不明のデキモノで、一説では双子のかたわれなんていうお話も。
→これが見つかったのも不思議なもので、
父方の祖母の三十三回忌で東北に向かう前日に腹痛と高熱が出て、
病院に検査に行ったのがきっかけ。一番近くの病院が産婦人科だったのもラッキーポイント。
見えない力に守られたような、絶妙なタイミング。
★同じときに「子宮腺筋症」がみつかる。(現在、治療中)
放っておくと不妊になるらしい。生理は重くなり、痛み止めが効かない。
女性ホルモンの関係で、普段から熱っぽく、フラフラし、不調気味。
以後、体力が格段に落ちて、ライブが出来なくなる。
お腹に力が入らないので、歌うことも辛くって。
ステージに立てなくなったのは本当に残念だし、
健康だったら色んなことが出来るのにな…って寂しくなることもあるけれど、
その後、流れがどんどん変わりまして。
とにかく「大きな転機」になったのが、この出来事でした。
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さて、音楽活動も無理になった私。
好きなことしか出来ず、基本的には人が苦手。とにかくノロマ。不器用。
そんな社会不適合者な私なので、普通の会社勤めは絶対的に、悲しいほどに、無理なのです。
かといって結婚して家庭をもって…と女性の幸せを求めたくても、
今は子供が産める体じゃない、万が一産めても、育てていく体力はない。
そんな時期にtaka先生に占いの道を進められました。
占いだったら、生まれもった憑依体質を生かせるかもしれない。
それに、私に会いにきてくれる貴重な人たちのために力を使うわけですから、嬉しい。
体の面では大変だけれど、師匠や同僚、
なによりお客様にも恵まれ、なんとか続けられています。
2年前の手術。あれってきっと、
欲求?俗世?を捨てるための「切腹」だったんじゃないかなー、って今では思います。
入院中も、コワイというより、楽しくて、
同室のみんなとも、合宿みたいにワイワイ。
同じ痛みを分け合った戦友として、今でもちょくちょく会ってます。
長くなりましたが、
これが、占い師になった流れです。
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最後になりますが、これまでの人生を顧みた時、
命盤と今までの因縁があまりにもリンクしていると感じました。
また、これまで来てくださったお客様の多くは、
私の命盤と同じような星と悩みを持つ人が多いと気付きました。
「親子、兄弟、夫婦、恋人、友人は、因縁によって惹かれ合い、命盤にも現れているのではないか?」
「紫微斗数の命盤は、カルマの縮図なのではないか?」
私の兄の命盤をtaka先生と見ていた時には、星の配置から
前世は夫婦だったのではないか、など様々な因縁が見えてきました。
この詳細は、あすの研究会で お伝えしたいと思います。
それでは、研究会でお会いいたしましょう。
2012年5月 9日 23:29 | 個別ページ | コメント(2) | トラックバック(0)
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コメント(2)
古川 由紀 (2012年5月 9日 01:17)
モネ先生。ブログすごい衝撃です…涙があふれて。今まで本当によく頑張ってきましたね。辛かったでしょうね。
私は心がまっすぐできれいなモネ先生をもっと知りたいす。
そまり 百音 (2012年5月 9日 10:19)
*古川由紀さま*
読んでくださりありがとうございます。
泣かせてしまってすみません。
大変だったけれど、その分、早い段階で
「命の大切さ」「存在できることの有り難さ」「限られた時間の尊さ」
に気付かせていただけたことは財産だと思っています。
ペースはゆっくり、少しずつの前進ですが、
ブログやTwitterにも色々と書いていきますので、
これからもどうぞよろしくお願いいたします。