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タロットは占的が大事。

 


なぜかしら・・・・・

本日三度目のブログです。悲しいですね。

最初は下書き保存のミスで消えてなくなり、

二回目はちょっと書いたら社長に消され。

三度目の正直は存在するのか?

検証するために書いてみました。






いよいよ明日はタロットワークショップです。

今からちょっとだけ緊張してます。

参加者の方達に満足してもらえるように内容を考えています。






人前に立って何かをする経験は、会社員の時にはなく

占い師になってから、ほしよみ堂で紫微斗数研究会や

ワークショップをやらせていただくようになりました。

その中で最初に師匠のtaka先生に言われた事は、

『お客様からお金をいただいてやる意味を考えなさい』っと。

『何とかなる』では、何ともならないということを教えて頂きました。







準備を入念にしすぎる癖があり、

どうも詰め込みすぎてしまうのは私の悪い癖です。

お客様に楽しんで頂く、来て良かった!

期待値より満足度が高くなるような内容にしたいと

考えています。







さて、今日はタロットのコツについて。

コツといってもカードの読み方ではなく、

占的(せんてき)の絞り方です。







占的とは?占うお題の事。

カードに対しての問いであり、

何をしりたいのか?ということです。

ここがブレてしまっては大変です!

そしてタロットは漠然としたことを占うより

細かく分けて占う=分占した方が細かくみれます。






例えば『来月の恋愛運』という漠然としたものより、
 
『来月はどんな人と出会うか』とか、

『相手はどんな人だろう』など、細かく分けて占う。

これが重要です。




また、タロットでは適職や運命の人をみるのは

実は難しいんですね。

それは宿命の部分、つまり命術から読み取ります。





例えるならフライパンで煮物をつくり、

鍋で目玉焼きを作るような感じです。

もちろん、やって出来なくはないですよ?





でもこれではやはりしっくりこないですよね。

どんな素材をつかって何の料理を作るのか?

蒸すのか、焼くのか、煮るのか、揚げるのか?

それによって調理道具を使い分けるように、

私たちも占術もつかいわけするわけです。






でもタロットしか出来ない。

命術なんて解らない・・・もちろん大丈夫!

そうであれば、なるべく細かく占ってみてください。

大根を茹でると言っても、まるごと一本鍋に入れませんよね?

細かく切って鍋にいれるように、

恋愛運や仕事運を細かくわけてカードに聞いてみる。

タロットもそんなイメージで占的を絞ってみてくださいね。




さて明日のワークショップはがんばりますぞ!

 

 

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