HOME > 星読み師たちの総合ブログ > アーカイブ > 某 件太郎 > メインとサブと漢民族

  • banner1.jpg
  • banner1.jpg

メインとサブと漢民族

 

さて、ぼくがメインで使っている占い、

紫微斗数には14個の主星があって、

それぞれの星がそれぞれの独特な個性をもっているんです、

という説明を最近のブログでしてきました。


今まで紹介してきた主星というのは、

あくまでもキャラクターなんです。

性格が持っている個性なんです。


だから良い悪いの判断は主星ではできないわけです。


それぞれが長所と短所、独特のクセをもっていて、

冷静に観察してみると、ちょっと笑えてくる。

そんな特徴をもっているのが紫微斗数の主星たちなんです。


だけど、よく観察してみると、同じ主星を持っている人でも、

共通点は確かにあるけど、全然違うタイプに見える、

なんてこともよくあります。


その原因となっているのが、主星の脇でひっそり輝く副星の作用というわけです。

主星と違って、副星は良い悪いがハッキリしています。

ハリウッド映画なみに善悪二元論なんです。


これが中国発祥の占いの特徴なんです。


「まあ彼らも個性的でいいじゃないか。大目にみてあげようじゃないか。」

的なヌルイやり方では、中国の漢民族は納得しなかったというわけです。
 


「現実に使えないと話ならん!」


てな感じで、善悪吉凶がズバッとわかる副星を置いたわけです。



ということで、

いずれ機会を作って、

「紫微斗数、実際の人となり、ー副星バージョンー」

も書いていこうと思っています。


お楽しみに。
 


某 件太郎

この記事を書いた人

メルマガ登録はこちら

オンラインでチャット占いCoCoYomi

Lineトーク占い師募集
国内最大級の占いサービス・LINEトーク占いの占い師を募集しています

占い館のフランチャイズオーナー募集中
低リスクで不況に強い「占いビジネス」は起業にも副業にも最適です

電話占い師募集
電話占い業界最大手で、占い師のお仕事を始めるチャンスです

東京・表参道で占いを勉強するなら原宿占い学院
東京・表参道で占いを勉強するなら原宿占い学院

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: メインとサブと漢民族

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://www.hoshiyomishi.com/bcms/mt-tb.cgi/1245

< 飼えるクラゲ  |  一覧へ戻る  |  噂のあの2人を占ってみる。 >

このページのトップへ

星読み師一覧

月別 アーカイブ