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母の家系と武士道スピリッツ
こんにちは!
そまり百音です。
前回のブログを書いていて
ふと思い出したエピソードと、
紫微斗数とのリンクについてお話ししたいと思います。
最も古い武道の神といわれる
タケミカヅチ(雷神)とフツヌシ(剣神)
この2柱は一対とされる武力の神で、
武術の道場には「鹿島大明神」「香取大明神」
と書かれた2本の掛け軸を
一対に掲げることが多いとお話ししましたが・・・
私も幼い頃から
この掛け軸を見ていました。
兄が小学生の頃、剣道を習っていたので、
私も剣道場へ連れて行ってもらい
お手伝いをしていたのです。
その際、たしかに
2本の掛け軸がありました。
兄たち生徒は大会前になると、
先生たちと香取神宮へお参りに行っていました。
私は「女の子だから」と習わせてもらえず・・・
とても羨ましかったのを覚えています。
兄は剣道の段持ち。
祖父も合気道の師範。
母の兄弟も柔道が得意だったり・・・
こう考えると、
母方は武道家が多いような。
紫微斗数占星術でのリンクを探すと、
すごくシンプルな答えが見えてきました。
紫微斗数では、家系の因縁を
おおよそ推測することができますが、
母方からの影響は「福徳宮」の星から判断します。
私の福徳宮には、
「武曲星(ぶごくせい)」
「破軍星(はぐんせい)」があります。
武曲星は、忠誠心の厚い武人の星。
破軍星は、国の精鋭部隊を率いる将軍の星。
どちらも武人の星です。
福徳宮は精神的な安定性や
趣味趣向をみる場所でもありますから、
武士道スピリッツを受け継いでいることになりそうです。
だからでしょうか。
幼い頃から男勝りで、
おままごとよりも、剣術の真似をしたり、
秘密基地を作ったり、男の子と遊んだ記憶が多いです。
でも、見た目はどう見ても女の子。
「ガサツ」「男みたい」「黙ってれば良いのに」と言われ、
外見と内面とのギャップに悩んだものです。
こういう目には映らない要素も
紫微斗数占星術では判断できるので、
自分や他人のあらゆる「なぜ?」を読み解く助けとなるのです。
2012年7月27日 00:38 | 個別ページ | コメント(1) | トラックバック(0)
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コメント(1)
水戸のお父さん! (2012年7月29日 01:48)
茨城県には鹿島神宮があります。
去年の震災で大鳥居が壊れてしまいました。
小さい頃から良く参拝にいっています。
大きな杉の木が何本もあって夏でも涼しいです。
鹿島神宮の奥に(御手洗池)があります。
ここは毎年正月にお祭りがあるのですが
この池には不思議な言い伝えがあって、大人が
入っても子供が入っても腰の位置が同じになると
いう言い伝えがあるんですよー!
機会があったら是非行ってみて下さい。
私がご案内させて頂きます!