原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

 昨日手相のブログ記事を書いたら、

みなさんからのコメントや反応が大きかったので、

またまた手相ネタを少し書いてみようかと。




手相には流派が存在します。

よく『先天運と後天運どっちが右で左？』っという

質問をされるんですが、これは流派によって違いが出ます。

私は西谷流なので、先天的な要素を左でとり、

後天的な要素や環境で得たもの、経験などを右で取ります。





例えば左マスカケで、右はごく一般的な基本三線の持ち主がいたら、

『生き方は柔軟すが、心根はとても頑固な部分を持っている』

紫微斗数でいうならば、命宮や福徳宮が左手に。

そして営業・対人運をあらわす遷移宮が右手にあらわれます。





私も左と右では大きく手相が違います。

生命線なんて真ん中でガッツリ切れてますし（笑）

昔は人生半ばで死ぬのかな？なんて考えましたが、

転んでもタダでは死なない手相です。





また基本三線（生命・知能・感情）も大事ですが、

丘の張り方や肉付き、手の出し方、

指の隙具合、手における傷やささくれ、

指の皮のめくれなども重視しています。




おもしろいのですが、指はその丘の意味を強める

いわばアンテナのような役割をします。

親指＝愛情
人差し指＝権力・指導力
中指＝忍耐・努力
薬指＝人気運・他人からの評価
小指＝コミュニケーション・金運・生殖機能

そこにケガをしていたり、

またホクロなんかがあると、

やり過ぎたり、また足らなかったりといった

極端な傾向になりやすいです。




指の皮をむく癖のある人は、

脱皮願望が強く表れています。

ササクレは人間関係における摩擦を表します。




今の時期は手にとって試練の時期です。

乾燥もしますし、手も荒れますからね。

手は常にきれいにしておくこと！

これがポイントです。

ネイルなどもしたい方は構いませんが、

クリームを塗って、爪を整えることが大事です。




また命術とリンクする部分もあり、

それが手相に出ている場合もあるので、

併用してみるとおもしろいし、

またその対策は紫微斗数を使うとわかります。

昨日のブログ記事を読んだ方で、

手相のレッスンをすることになりました。

紫微斗数の他に手相やタロットなどの

各種レッスンも受け付けております。

ぜひお問い合わせくださいね。




そして明日は朝７時過ぎから、

フジテレビの今日のニャンコスペシャルに出ます。

社長がタロットの助手を勤めます。

ぜひ見て下さいね〜♪

＊夢猫　ムニャ＊