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良い手相は○○な人に多い?
今日は春分の日ですね。
お子さんがいる方は春休みと祝日が重なるので、
どこかお出かけされるんでしょうか?
昨日は親友の息子さんの小学校卒業式でした。
フェィスブックには、恥ずかしそうに
担任の先生と写る息子さんの写真が。
『6年間、よくがんばったね☆』
ママからの褒め言葉も添えられていました。
さて、今日は手相の話しです。
先日テレビを見ていたら、
女性の長寿記録でギネスに登録されている、
明治31年生まれの115歳、大川さんという方が紹介されていました。
現在でも大好きな物はサバ寿司とお肉。
一日少量を4食も召し上がるそうです。
車イスに乗り、老人ホームを何周もまわり、
適度な運動も欠かしません。
番組最後には、そんな大川さんの手相が紹介されてました。
生命線は確かに親指をぐるっと巻くように、
くっきりと濃く、運命線もしっかり手首から中指まで
真っ直ぐに刻まれていました。
特に印象的だったのが、
雑線といわれるムダな線がほとんどないんです。
どれも濃く、縦線が多い手相でした。
手相の線は、確かに加齢による『シワ』もあります。
しかし最近鑑定していて思う事は、
若い人より、年配の方の方が手相がキレイだということ。
つまり手相的に吉相です。
手の甲には年齢が現れますが、
手の平はあまり年齢と関係ない気がします。
以前も75歳でとてもポジティブな女性の手相を拝見しました。
しかしとてもキレイだったんですね。
まずムダな線がありませんでした。
ムダな線とは、髪の毛のような細い線です。
どこからどこへ向かうのかもわからない。
しかし細い線が密集している。
髪の毛のような線が多い人は、よく気がつきますが、
故に繊細で周りを気にする人です。
行き過ぎれば精神的に不安定にもなりかねます。
また自分で決断することを恐れる傾向も。
線の濃さは自我の強さ。
濃い人ほど自我が強く、
線が太い人ほど図太い傾向です。
なんだかこう書くと嫌なイメージですが、
それだけブレない自分を持っているということです。
線が濃く=自我が強いということは、
周りを気にせずガンガン進んでいきます。
しかし一歩間違えれば周囲との摩擦を生みます。
線が薄く=自我が少ない人は、
良く気がつくサポートタイプです。
周囲との摩擦は少ないですが、
気をつけないと周りに流されてしまいますね。
年配の人の手相は、みなさん線が濃く、
ムダな線が少ないです。
人間長くいきていると、
物質的にも精神的にも研ぎすまされてきます。
あまり執着もしなくなり、
若い時ほど人の顔色を伺わなくなります。
変な心配も少なく、
みなさん自分にフォーカスされている方ばかりです。
人生は他人のものではなく、自分のためにあるものです。
もし手相の線が薄くて細やかな方は、
周囲にどう写っているか?ではなく、
自分にとってどうか?を考えてみてくださいね☆
そうすればムダな線はなくなり、濃くなっていきますよ~♬
*夢猫ムニャ*
(夢猫 ムニャ) 2013年3月20日 17:59 | 個別ページ | トラックバック(0)
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