原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

 梅雨の晴れ間。

乾かないお洗濯もこれでやっと乾きます。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか？





私も今週はバタバタとしております。

来週の宇都宮で開催されるワークショップの準備や、

ある原稿を書いていたり。

これはまたみなさんに、正式に発表出来る日が、

来ると思いますので、その時にご報告いたしますね☆





さて今日は手相とタロットのお話です。

占いにはいろんな種類の占いが存在します。

大きくわけて、東洋と西洋があるわけです。

そしてその中でも、またさらに細かく分類されます。






占術によっては、結構マイナーな占いもあり、

『なんて読むのかわからない』

『どんな占いですか？』なんていうのもありますよね？

私が使っている紫微斗数（しびとすう）もその１つです。





幅広くいろんなことが、多角的に見れる占いですが、

漢字の難しさや、扱う先生が少ないこともあり、

初めて知るというお客様もたくさんいます。





それに比べて手相やタロットはメジャーな占いです。

占い界でも『スタメン』といった感じです。

手相といえば、お客様は自然と手を出しますし、

タロットといえば、カードを使うものとイメージできますね。





また占いには『命・卜・相』が存在します。

占いの三種の神器といったところでしょうか？

命は先天運、つまり宿命の部分である、

その人が先天的に持つ要素を暴きます。

思考や癖、メンタル、得意、不得意、欲求などです。

その人のベースとなる部分ですね。

とても重要な部分です。






そして形をみて判断するのが相術です。

家の形をみる風水や、印鑑の印相、

姓名判断、手相なんかが相術代表選手です。





最後に卜術とは・・・

『とじゅつ』ではないですよ((笑))

『ぼくじゅつ』と読みます。

その時々の偶然性をみて、

結果や今後の行く末を占う占術です。

タロットや易などが卜術にあたります。






簡単に説明しましたが、どれも大事なんです。

病院でいえば、外科は相術でしょうね。

形や傷をみて判断するもの。

内科は卜術でしょうか？

『痛い』『苦しい』今の状況で判断するもの。

命術は人間ドックや精密検査といった感じです。

そして命・卜・相の三種の神器は、

『運命の総合病院』です。

言葉のお薬をお出しするところです。





来週の宇都宮ワークショップでは、

手相＆タロットの相術と卜術が、

２日間でマスター出来ます。

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【完全初心者のための手相塾】
7月6日(土)　13時～15時
・手相は線だけで判断しない！？
・エネルギータンクの丘
・生命・知能でみる性格や思考
・感情線でみる恋愛パターン
・ケガやホクロはメッセージ

【完全初心者のためのタロット教室】
7月7日(日）13時～15時
・タロットの歴史と種類
・大アルカナを簡単に覚えるコツ
（物語仕立てで22枚を説明します）
・タロットはなぜ当たるのか？
・聖別と浄化の儀式
・スリーカードで未来を占う

定員：８名（残席１）
講師：夢猫ムニャ
料金：両日参加は１万円
　 １日のみ参加7000円

申し込みは下記のメールでお願いします。
yumeneko@hoshiyomido.com
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基礎を覚えれば実践あるのみ！

１名分キャンセルが出ましたので、

もし興味のある方は、ぜひご参加くださいね。

＊夢猫ムニャ＊