原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

こんにちは。

松原由布子です。

中島多加仁先生による

『今日から使える九星気学セミナー』

早くも定員に達しました。

誠にありがとうございます！！

キャンセル待ちも募集しておりますので

引き続きよろしくお願いいたします☆

本日から連続して

「森羅万象を五行に分ける」という

九星気学の考え方について書きます。

とんでもない数の存在を、

たった５つに分類するというシンプルな考え方。

具体例を元に少しずつ覚えてみてください。

本日は「季節」の五行です。

これはとっても覚えやすいです。

木・火・土・金・水

の順番でOK！

木は、「春」

火は、「夏」

土は、「土用」

金は、「秋」

水は、「冬」

イメージもつかみやすいと思います。

春は、草花が芽吹く季節。

だから『木性』になります。

夏は、燃えるような太陽の季節。

だから『火性』になります。

秋は、黄金に輝くような実りの季節。

だから『金性』になります。

冬は、水が冷たく凍る季節。

だから『水性』になります。

そして「土用」は、季節の変わり目です。

四立（立春・立夏・立秋・立冬）の

直前18日前後のことを指しています。

季節の変わり目は、

体調を崩すことも多くなりますが。

そういうことに対する注意を促す意味でも

『土性』が割り当てられているようです。

九星気学を学ぶと。土性がちょっと不吉？

というか注意が必要だということが

理解いただけると思います。

そういう意味からも「土用」は

端境（はざかい）に位置しているのでしょうね。


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