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数秘で見るtaka先生と吉光院長の出会い考察
こんにちは。松原由布子です。
一昨日は、師匠・中島多加仁先生について。
昨日は『かのえ整体院』吉光院長について。
それぞれ数秘で考察させていただきました。
本日は、お二人の出会いと相性を見てみたいと思います。
お二人にとってポイントとなる数秘
「ライフパス」「運命数」「実現数」については
以下のブログをご参照ください。
★ピナクルとチャレンジ(達成数と試練数)
今回は、人生を《4つの時期》に分けて考察します。
それぞれの期間において、
それまでに達成したい目標は『ピナクル:達成数』、
達成を阻む要因・足りない部分は『チャレンジ:試練数』といいます。
算出の仕方は、ちょっと複雑です。
ブログの一番最後に出し方をまとめましたので、
後ほどご覧くださいませ。
先生と吉光さんのピナクルとチャレンジは以下のようになります。
現在、お二人とも「第二期」にいらっしゃいます。
taka先生は、「ピナクル7」と「チャレンジ0」
吉光院長は、「ピナクル9」と「チャレンジ0」
チャレンジ(試練数)がお二人とも『0』ですね。
これってすごく良い時期なんです。
試練はありません!
好きなことをしなさい!
自由に羽ばたきなさい!
という、プレゼントみたいな期間。
逆に言えば、怠惰に過ごすこともできてしまいます。
行く手を阻むものがないからこそ、
人生の意味や長年やりたかったことを見つける時。
大きなチャンスが巡って来たら、
迷わずつかむべき時期なんです。
taka先生にとって『かのえ整体院』は、
とまでおっしゃること。
吉光院長にとっても『かのえ整体院』は、
「念願だった自分の城(店舗)を構え、快適に治療できる」
という大切な場所。
お互いにとって最高の出会いだったのですね。
手前味噌ですが、ご縁つなぎした私GJ!笑
また、先生にとっての試練数は
第二期の「0」以外はずっと『5』で、
吉光さんの試練数は、
第二期の「0」以外はずっと『4』なんです。
taka先生は、誰かを切り捨てたり、
関係を壊したりされることは、ほぼ皆無。
私のような未熟な弟子でも、
けっして見捨てず育ててくださるのは、
先生の元来の慈悲深さと、破壊の『5』の欠落。
この両方の作用かもしれません。
それに対して吉光さんは、ライフパスが『5』です。
めっちゃ勢いがあります。
多分、過去はもっとクラッシャーな『5』だったはず。
だからこそ、彼にとっての試練数は
安定や保守性、ものごとを構築する、
などを司る『4』なのでしょう。
そして『5』と『4』は、隣り合う数字。
数秘においてお隣さんは、
学び合ったり、助け合う関係になります。
taka先生と吉光さんが、ビジネスパートナーになったのは、
お互いに長所を伸ばし合い、
短所を補い合える関係だからなのでしょう。
私は、先生の穏やかな「運命数9」の雰囲気に助けられていますが、
吉光さんと組まれたことで
鋭い刃物のような『5』の力もお持ちになられ
ばっさりいかれちゃうかも・・・
ああ、怖い!
ますます精進せねばなりませぬ!
<ピナクルとチャレンジの出し方>
(1)まず、生年月日を「誕生月」「誕生日」「誕生年」の順番に書き出します。
taka先生を例にとると、
生年月日は、1970年3月26日なので
誕生月は、そのまま『3』
誕生日は、「2+6」で『8』
誕生年は、「1+9+7+0」で「17」、さらに「1+7」にして『8』
になりますね。
(2)この「3」「8」「8」の、
隣り合う数字を足して、できた数字をまた足して
第一~第三ピナクルを出します。
誕生月3+誕生日8=11=「2」←第一ピナクル
誕生日8+誕生年8=16=「7」←第二ピナクル
これを足して、2+7=「9」←第三ピナクル
(3)第四ピナクルは、誕生月と誕生年を足した数字です。
誕生月3+誕生年8=11=「2」←第四ピナクル
(4)第一チャレンジ~第三チャレンジは、ピナクルの逆になります。
隣り合う数字を《引いて》算出します。
※大きい数から小さい数を引くので、順番が逆になることもあります。
誕生月3ー誕生日8=「5」←第一チャレンジ
誕生日8ー誕生年8=「0」←第二チャレンジ
これを引いて、5+0=「5」←第三チャレンジ
(5)第四チャレンジは、誕生月と誕生年を引いた数字です。
誕生月3ー誕生年8=「5」←第四チャレンジ
(6)各ピナクルとチャレンジの変わり目は
「ライフパス」によって変化します。
基準となる年齢は「36歳」です。
この年から「ライフパス」の数字を引いてください。
taka先生は「ライフパス1」なので、
36ー1=「35」
先生の第一ピナクルと第一チャレンジの時期は、
「誕生~35歳」
この時期のピナクル(達成数)は、「2」
この時期のチャレンジ(試練数)は、「5」
となります。
(7)第二~第四ピナクル・チャレンジは
第一期に「9」を足した年齢が「第二期」のはじまり
第二期に「9」を足した年齢が「第三期」のはじまり
第三期に「9」を足した年齢が「第四期」のはじまり
となります。
つまり、taka先生の
第二期は、36歳~43歳・・・ピナクル「7」、チャレンジ「0」
第三期は、44歳~52歳・・・ピナクル「9」、チャレンジ「5」
第四期は、53歳~ ・・・ピナクル「2」、チャレンジ「5」
ということになります。
長い説明にお付き合いいただき、ありがとうございました!
ご自分のピナクルとチャレンジも出してみてくださいね☆
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(松原 由布子) 2013年8月27日 11:27 | 個別ページ | トラックバック(0)
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