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DJスクール代表と占い師の接点って何?
こんにちは。松原由布子です。
前回のブログを読んだ知り合いから
「DJスクールの代表さんと占い師の接点って何?」
と質問されました。
たしかに唐突すぎたかもしれません。
せっかくなので、本日はそのあたりを書いてみます。
まずは前回のブログをご参照いただいて・・・
神山さんは「ライフパス2」です。
そして私は「ライフパス1」。
隣り合う数字は《学び合う》関係になります。
特に、この2つは意味が正反対。
価値観がまったく違うので、
お互いに《新しい視点》を与え合います。
私は、毎月第2土曜日に、
神山さんが代表を務めるDJスクール主催のイベントで
出張鑑定をさせてもらっています。
神山さんはそこで、必ず最初に鑑定ブースへ来てくださいます。
何を占うか、占う内容のことを占的(せんてき)といいますが、
これがあいまいだと、結果もあいまいになります。
神山さんの場合、この占的が「超」具体的。
じつは、これ。占いの実力を最大限引き出す重要ポイントなのです。
「先生のお話通りだったんですよ」
と、毎回ご報告いただき、占い師としては有難い限り。
ただそれは、神山さんの結果の引き出し方も大きく作用しています。
調和や共生が基本にある「ライフパス2」の神山さんは、
常に誰かのことだったり、仕事で直面した問題について
《相手》のあるご質問がほとんど。
自分にフォーカスしがちな「ライフパス1」の私は
占いながら、こっそり自分にない部分を観察しています。
やっぱり《自分》が出発点であることは変わりませんけど。笑
もちろん、共通点もちゃんとあるんですよ。
ちょっと脱線しますが、
神山さんは『渋谷ほしよみ堂』で
紫微斗数占星術での鑑定も受けてくださったことがあります。
神山さんの命宮主星は、
「武曲(ぶこく)」と「天府(てんぷ)」。
《ストイックな武将》と《寛大な女帝》の星です。
この女帝の星「天府」を、私も命宮に持っています。
「天府」のイメージは、数秘術でいうと「2」の性質に近いので、
私より、むしろ神山さんのほうが、矛盾なく良さを発揮できやすいわけです。
数秘術の話に戻りましょう。
「今年は自分にとってどんな年であるか」
を見る《個人年周期》について以前少しお話しました。
神山さんと私は、この周期がピッタリ同じなのです。
個人年周期は、「占う年」「誕生月」「誕生日」を足して出します。
今年は2013年。
神山さんの誕生月と日は、7月14日で
私の誕生月と日は、12月9日です。
神山さんは、
2+0+1+3+7+1+4=18
1+8=『9』
私は、
2+0+1+3+1+2+9=18
1+8=『9』
今年は二人とも「個人年9」で《完結の時期》にあたります。
そして来年は「個人年1」の《種まきの時期》がやってきます。
来年からの周期を、今年までの周期以上にレベルアップさせる。
そのために、いったい何ができるのか?
私と神山さんは、もちろん置かれている状況が違います。
が、同じ課題に取り組んでいる同志のような関係ということ。
神山さんは私のことを
「僕の道を照らして下さるかた」
とまで言ってくださるんですが、
じつは、私の方こそ!という気持ちでいっぱいなのです。
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(松原 由布子) 2013年9月 2日 15:25 | 個別ページ | トラックバック(0)
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