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マスターナンバー『ライフパス11』
こんばんは。松原由布子です。
数秘術の基本は1〜9で表されます。
でも、それ以外に《特別な数秘》が存在するんです。
それが『マスターナンバー』。
「11」、「22」、「33」とあるんですが
33は高次すぎて人間には適応されないことが多いです。
11を『サイキックマスター』
22を『マスタービルダー』と呼びます。
本日は、「ライフパス11」について。
11は、1+1=「2」でもありますから
「ライフパス2」も合わせてご覧くださいね。
http://www.hoshiyomishi.com/blog/2013/10/post-1700.php
マスターナンバーは、どの本を読んでも
霊的な感性を持ったり
感受性の高さについて書かれてあります。
どの数秘でも同じですが、全員が霊的に目覚めたりはしません。
逆に、このライフパスを持つ人は、
あえてそのチカラを封じることがあります。
女子大生のお客様に、このライフパスの方がいらっしゃいました。
彼女は現在、経済学部に在籍しており、
すでに大手証券会社に内定をもらっています。
スピリチュアルなことが一切受け入れられず
占いを受けに来たのも、渋谷ほしよみ堂が初めて。
なぜ、ウチを選んでくれたのかを質問したところ
「いろいろ調べましたが、こちらは怪しさゼロだったんです。
きちんと研究会や教室もされているようですし」
とのお答え。
確かに我々は霊感を用いて占うことをしていません。
それが彼女の安心につながったようです。
紫微斗数で鑑定させていただくと
ご本人を象徴する「命宮」には
精神性の高い《太陰星》、お月様が入っています。
さらにライフパスは「11」ですし、
スピリチュアルなものに惹かれないことが不思議なくらい。
ちょっと質問したくなってしまいました。
「これまで、霊的なことにご縁はありませんでしたか?」
すると、ちょっとお顔を曇らせながら
「小さい頃は、そういうことがありましたけど
気持ち悪いだけだったので
全部偶然だと片付けて、忘れるようにしました」
と、答えてくださったのです。
自分でコントロールできない霊的な能力は
多分、恐ろしいものだと思います。
彼女はその世界を拒絶することで
現実世界での生活を円滑に送っている様子でした。
でも、スピリチュアルにどっぷり浸からなくても
お仕事の中で、繊細な感性は必ず役に立つはず。
時間はかかると思いますが、
いつか彼女がマスターナンバーであることを
受け入れてくれることを祈っています。
【ライフパスの出し方】
1. 西暦で生年月日を書き、
2. ならんだ数字をバラバラの一桁数字と見て、
3. すべて足していく。
4.足した数字が二桁になったら
それらも一桁同士にして足す。
そして、最後に残った数字が
あなたの《ライフパス》です。
1970年3月26日生まれの方なら、
1+9+7+0+3+2+6=28
2+8=10=『1』
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(松原 由布子) 2013年10月11日 23:24 | 個別ページ | トラックバック(0)
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