原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

 こんにちは、源彩乃です。

色々な運命が偶然交差して交差して、辿り着いたここ、ほしよみ堂。
ほしよみ堂との出会いは、Twitterでした。

どこからかリツイートされてきた、taka先生の
「研修生募集」のお知らせが目に飛び込んできたのが始まりです。

ところで、私にはいくつかの《自分ルール》という名の、確信事項があります。

そのひとつが、

「どんな時でも考えるより先に行動に移してしまう事は運命だったり、
　魂に突き動かされている事なので、
　逆らったり深く考えるのは後回しにする」
ということ。

さて、お話しを戻して。

ほしよみ堂の研修生のお知らせをみた私は、なんとなくそのまま応募。
そして合格。そのまま、ほしよみ堂の研修生となりました。

元々フリーで活動をしたり、不定期に日曜日に開く自分の占いの館で活動していた私は、
「占いの館に所属したいな」と思いつつ、
占いの館を覗いて見ては、その物々しい雰囲気にUターン…
を、繰り返していたのです。
でも、ほしよみ堂に関しては、そんな抵抗を一切感じなかったのです。

そして、taka先生から紫微斗数を学び、そのまま所属させていただきました。

所属したあとに気が付いたのですが、
これも「考えるより先に動いた結果」のひとつですね。

私自身がそうだったのですが、
「占いの館って入りづらい」
と感じている方にも心配なくおすすめできる、ほしよみ堂。
本当に心地いいところだな、と思います。

その心地よさは、先生方の尽力あってのもの、
ということを入ってからひしひしと感じています。

さて、それでは更に遡って、
私がほしよみ堂に来る前のお話をしようと思います。

生まれたのは東京。育ったのは横浜。
教育者家系の母と、研究者家系の父の間に産まれました。
幼い頃から、よく母に、父兄から受ける家庭や母親同士の悩みについて相談を持ちかけられました。
「どうすれば人は楽に生きられるのか」と考えながら育ったのです。

本を読むのが大好きだった小学生時代。
演劇部に入った中学時代。
洋服作りに青春をかけた高校時代。
さまざまな神話や不思議なものに興味を持ったり、
秋葉原に通いつめた大学時代を経て、
オンラインゲームの運営会社に入ります。

その後転職を一度経て、趣味で服を作ってみたり、
音楽活動などにも手を広げながら、
「自分はいったい何に向いているんだろう。何がしたいんだろう」
と、考えるようになりました。

有給を取って一人で中華街をフラフラしていたときです。

ふと、占いの館が目に入ったので、そこで、占い師さんに鑑定を受けました。

「私、今は会社員なのですが、適職って何でしょう」

「会社員は向かないね。占い師になりなよ。向いてるよ」

このやりとりで、なんとなくストンと府に落ちてしまったので、
占い師になることを決意し、月末には辞表を提出していました。

各種占いの体験教室や授業に行った結果、
一番面白いと感じた『四柱推命』から勉強をはじめました。

四柱で見ると、私は確かに会社員など向かず、
占い師に向いていました。

さらに、過去の人生で悪かった時、良かった時の法則が
暦から読み取れることに気がつきました。

その事実が楽しくて、どんどん占いの勉強にのめり込んでいきました。

アルバイト先の雑貨&お茶屋さんで、
常連のお客様や、周りの友人や知り合った方を勉強がてら占ううちに、
占いを仕事としてやらないか、というお誘いやご紹介が増えてきました。
で、気がついたら私は占い師として生活をしていました。

私が占いやりたかったのか、私が占いに操られているのか、
どちらなのかなと考えたこともありましたが、そのまま今に至ります。

運を読みながら運に流され、時に運に逆らってみたりしながら、
占いを通してそれを意識して生きる生活は、
とても楽でいて、その人ならではの可能性を突き詰めていける面白いものです。

まずは、自分の向き不向きと性質を知るところからはじめましょう。
迷っていたり、一歩を踏み出してみたい方は、
ぜひ一度『自分を知りに』来てくださいね。

＋＋＋＋＋＋＋＋＋

源彩乃のTwitter

星読み堂のWeb予約はこちらからが便利です。

源彩乃の担当日は水曜日、木曜日です♪