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身強と身弱の恋のゆくえ。
こんにちは☆
ここ最近は風も強くなり、
いよいよ落ち葉掃きのシーズン突入です。
去年は竹箒を使い過ぎて、手にマメが出来た夢猫ムニャです。
そんな中でもこの方だけは、この余裕のドヤ☆顔。
落ちる葉っぱを眺めてはいますが、どうやら手伝う気は一向にないようです。
さて今日は四柱推命の身強と身弱の恋について。
四柱推命では、年・月・日・時の各種柱があります。
四柱推命とは、読んで字の如く、
この4本の柱から、その人自身を読み解く占いです。
この4つの柱にどのくらいの
木・火・土・金・水があるのか?
五行バランスを観るんですね。
それによって、身強と身弱が決まります。
たくさんの判断基準があるので、一概には言えないのですが・・・
ものすごく簡単にざっくり申し上げますと、
身強(身旺)とは、
自分自身のエネルギーが強い人。
身弱とは自分のエネルギーが弱い人です。
あっ、ちなみに最初に伝えておきますが、
強いから吉とか、弱いから凶ということではないですよ。
命式のバランスからいえば、
身弱くらいの方が吉という人もいますからね☆
ただ身強と身弱では、他人に対しての作用が大きく変わります。
身強の人は自分を主体とし、
身弱の人は他人が主体です。
う~ん、ちょっと伝わりにくいですかね?
身強はジャイアンで、身弱はのびた君てとこでしょうか?
身強の人は、自分にとってどうなのか?
相手は私に何をしてくれるのか?
といったことを考えます。
そして身弱の人は、
自分が相手にどう写るのか?
これをしたら、相手はどう思うのか?
自分にとってを考える身強と、
相手にとってを考える身弱。
これは恋愛でも顕著に現れます。
身強の女性は、相手が自分をどれくらい思い、
何をどうしてくれるのかを考え、
一方で身弱の女性は、
彼に何ができるだろう?
そしてそれを彼がどう思うのか?
っということを無意識に考えます。
大事なことなので、もう1度いいますが、
どちらが吉でどちらが凶ではないのですよ。
これはその人が持って生まれた特性です。
身強だと、身弱だとこうなりやすいという
1つの目安だと解釈してくださいね。
だからこそ、身強の人は相手にフォーカスし、
身弱の人は自分がどうなりたいか?
どうしたいのか?
相手ではなく自分にフォーカスする。
これが恋愛成就の秘訣です。
占いは自分では気がつかない部分を知り、
そこを意識し、どうやって日常に落とし込むのか?
改善するなんていったら大変です!
人はそんな簡単に変わりません。
でも普段の生活にプラスすることは出来ます。
エッセンスのように、一滴垂らすくらいで充分です。
でも何をどうやって・・・・・
それはなかなか気がつきませんよね?
実は私もそうだったんです!
中島先生に鑑定してもらうまではですけどね☆
自分が知る自分と、
他人が知る自分は違いますし、
占いでみる自分もまた違うと思います。
巷では開運術的なことが取り上げられていますが、
何かを置くだけでは、人はしあわせになりません。
何かを身につければ、必ず恋愛成就するわけでもありません。
こういった事をすると、安心感や自信から、
その人の意識がかわるんですね。
お守りもその1つだと思います。
意識が変われば行動が変わり、
行動がかわれば言葉が変わる。
行動は習慣となり、人格となり、
最後はその人の運命すら変えてしまいます。
だからこそ、お客様が無理なく出来る事を、
簡単に始められることを、
命盤や命式から探し出し、
お伝えしなければと思うんですょ。
そのお手伝いが私にできれば幸いです☆
*夢猫ムニャ*
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(夢猫 ムニャ) 2013年11月27日 16:11 | 個別ページ | トラックバック(0)
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