原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

こんばんは。松原由布子です。

水・土曜日は、渋谷ほしよみ堂の担当日。

２月はなぜか週末に雪が集中しました。

本日は、ひさびさに快晴☆

お待たせしていたお客様でいっぱいの一日となりました。

本当にありがとうございます！！

さて、OL仕事にさっそく不満を持ち出した

絵描きくずれの私が、

ほぼ８年ぶりに《占いの世界》と再会。

それが『紫微斗数占星術』でした。

  このころはありませんでしたが『紫微タロット』

セミナーで隣の席に座った女性が、

現在の師匠である、中島多加仁先生の生徒さんだったのです。

ここから先生に出会うまでは、

まだちょっと歳月がかかります。

なのでまずは、紫微との出会いから。

セミナーの中で、自己紹介の時間があったので

自然と、お隣の女性に声をかけていました。

すると、占い師だとおっしゃるんですね。

私としては、封印している仕事だったので

どんなふうにされているのか興味があります。

後日、彼女の鑑定を受けることにしました。

そして、自分自身を表すといわれる命宮主星

『廉貞』『天府』の解説をきいて

「あ、なーんだ。

　それで私はこんな奴なのか」

と、腑に落ちたのです。

『廉貞』と『天府』は、

『裁判官』と『女帝』を象徴する星です。

自分が二重人格者ではないかと思うほど

激情に駆られて人を責めたてる自分と、

お節介なほど世話を焼いてしまう自分。

どっちが本物なの？？

なんて考えていましたが、どっちも本物でした。

残念ながら…笑

でも、おかげでスッキリ☆

これほど明確に言い当てる『紫微斗数占星術』を

もっと知りたくて、

彼女のミニレッスンを受講しました。

とりあえず、命盤は書けるようになったので

そこから先は、生まれた時間のわかる友人を

片っ端から作盤することにしました。

絵を描いていたころの集中力が戻って来たかのように

練る間も惜しんで作盤し続けていると

やっぱり占いたくなってしまいます。

でも、《占い》は自分にはまだ早いはず。

封印を解くことを許していいのか

その時点では判断できませんでした。

（つづく）

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