原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

 こんにちは☆

最近足つぼにハマっている夢猫ムニャです。

改めまして、新年明けましておめでとうございます！

いよいよ2014年1月31日から、甲午が始まりましたよ☆

今年はですね、

夢猫ムニャにとっても命宮の年ですから、

勝負の１年です。






中島多加仁先生に師事したのが、約６年前の子の宮でした。

命宮と遷移宮ラインでは、

その人にとって大きな変化のある年です。

そして最近ふとしたことから、

『ムニャちゃん、初心を忘れてない？』

と中島先生に言われ、

確かに占い師になると決め、上京し必死にやってきたここ数年。






最初はとにかくやろう！

何でも選ばずにやろうと決め走ってきましたが、

最近の忙しさにかまけてしまい、

とっても大事な物を忘れてしまったようです。

初心はその人を動かす動機です。

それを忘れてしまったら、

人はいろんな物を見失ってしまいます。






しかし私が初心を思い出す

ここ一番のアイテムがあるんですね☆

それは小栗旬さんとEXILEなんです。

その当時、人生で一番挫折し、

本当に本当に苦しかったあの頃。

生きる意味さえも、

生かされている意味さえもわからず、

毎日漂うように生きていた６年前。

何でもいいから掴まる物が欲しかったんです。

それはきっと他人からみたら、

ものすごく馬鹿げていたと思います。

しかし現実を直視するには、

あまりに痛い時期でした。







それでもその時を必死で生き延び、

なんとか笑える日がくれば、

理由なんてなんでもいいのだと

自分に言い聞かせ、がんばってきました。

今は両方なくても平気になりましたけどね：笑

しかしあの当時は相当売れっ子な

小栗旬さんを追いかけるのはホント大変でしたよ☆

発売される雑誌のチェックに予約、

舞台のチケットを抑え、

出る番組はすべてチェックし、

週1回のラジオは欠かさず聞く！

しかもこのラジオは深夜1時～3時ですからね。

一度寝てから12時45分に起き

3時過ぎまでラジオを聞き、

翌朝寝坊⇒会社に遅刻していくという、

どうしょうもない始末。

上司もあきれ顔でしたね。







小栗旬さんが情熱大陸に出たとき、

寝る時間も惜しんで、

200日ノンストップの仕事づけだったんですね。

追いかけるファンがヘロヘロになるくらいですから、

ご本人はもっと大変なわけですよ。

その中でマネージャーさんとの会話に

マネ：『世の中には忙しい人と忙しくない人がいるんですよ。

でも実は忙しくない人は、

忙しくないことを良く思ってないんですよ。』

旬：『それはわかります。

仕事がない時は仕事が欲しいって思ったからな～』

マネ：『今年は走る年って決めたから』

旬：『そうね☆小栗旬走ります！』

ここのシーンを何度も繰り返しみてきました。

そして自分にも、言い聞かせつつある今日この頃です。






忙しいことは、実はとってもありがたい事。

だから今年の命宮の午の年は、

夢猫ムニャ走ります！

変えていかなければならないもの、

変えてはいけないものを、

ちゃんと見極め、

残ったものがここから12年間のテーマだと。

そして夢猫ムニャの原点は、

小栗旬さんにあります。

たぶんこの方を追いかけなかったら、

中島先生にも出会っていなかったかもしれません。

すべてはここから始まった。

だからいつか夢猫ムニャ×小栗旬さんで

対談が出来たらいいな～フフフ♡なんて。

さぁみなさん、今年も甲午に相応しく

駆け上がる１年にしましょうね☆

＊夢猫ムニャ＊