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ほしよみ堂の占い研修生に応募したお話。
こんにちは!源彩乃です。
以前のブログにも書かせていただきましたが、
私が『ほしよみ堂』に入ったきっかけは、
「占い研修生」に応募したことからです。
今回は、この研修生になった時、
そして研修生の日々についてお話しします。
いま応募しようかと迷っている方、
占い師になりたいと思っている方。
参考にしてくださればと思います。
2013年夏のことです。
Twitterで見かけた、ほしよみ堂の占い研修生の募集。
なんとなくピンときてメールで応募をしました。
すると、すぐにtaka先生から直接返信が来ました。
そして、原宿マリアハウスでの面接。
そこで先生に言われたことは、
「プロの占い師になるつもりがある人以外は、採用しないんです」
私はこの頃、
占い師として生きていくことを決めていましたので、
迷い無く返答しました。
そして、めでたく合格。
合格後にお店に入った頃に居た研修生は、私を含めて5名でした。
すでに、taka先生のレッスンを受けていらっしゃる生徒さんや
研修生歴が長い大先輩まで。
今まで占い師はやってきたけれども、
ほしよみ堂とは何の接点も無く入った私は、
若干のアウェイ感を感じていました。
研修生の方々は、基本みなさん真面目。
元々のんびり屋な私に、続けられるのかな…?
と一抹の不安もありましたが、当時ほしよみ堂で開催されていた
「紫微斗数研究会」
の手伝いと見学の機会を得て、その面白さに目覚めました。
その人の性格から見た目までの特徴がはっきりと出る紫微斗数。
なんて魅力的な占術なんだろう。
そして、
その研究会を無料で聞かせてくれるなんて、
なんて太っ腹なんだろう。
それから先も、ほしよみ堂の掃除やお茶だし等をしつつ、
他の先生方の鑑定を聞いたり、研究会の見学を続けました。
占いの勉強をしたり、個人でやっているだけでは身に付かない、
ためになる貴重な経験をしているな、
と面白さを噛み締めつつ、日々が過ぎていきます。
その頃、私はまた新しいことを考え始めました。
紫微斗数研究会の内容を聞いて、
なんとなくはわかったけれども、もっと知りたい。
そこで、私もtaka先生のレッスンを受けることにしました。
先生の本を読んでから挑んだレッスン。
基本的にtaka先生は、質問をすれば何でも答えて下さいます。
けれども、質問をしなければ、淡々と進めていかれます。
先生のレッスンは、1対1。
受け身でいては、
せっかくのチャンスなので、どんどん質問をしなければ、損です。
そうしてレッスンを受けながら研修生を続けている中。
気がついたら、研修生の中で残ったのは私だけでした。
「続ける」ことの大切さ、とよく言いますが、
物事を続けられるかどうかは、
面白いと思い続けられるかどうかで決まるのかもしれない
と思いました。
レッスンでは紫微斗数を習い、その後に『周易』も習いました。
taka先生は、意欲を持って聞けば、
一通り紫微斗数を教わったレッスンの後、先生は仰りました。
「じゃあ、いつから所属する?」
「来月からお願いします」
そうして、私は『ほしよみ堂』所属となりました。
こうして書くと淡々として見えますが、
一回目のレッスン以降、やる気を出した私は、
もともと勉強嫌いだったのが嘘のように勉強をしましたし、
それをさせるほどの面白さが、紫微斗数にはありました。
興味を持って質問をすればtaka先生は何でも教えてくださいま
実占の腕を磨けば所属のチャンスもあります。
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(源 彩乃) 2014年3月19日 15:25 | 個別ページ | トラックバック(0)
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