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子供の命盤
なぜ 「紫微斗数」 に魅了されたのか?
インタビューにも書きましたが、
甥っ子達の 「命盤」 を作盤した時なんです。
わたしは、この紫微斗数を学び始めの頃、
まず自分の命盤を作盤しましたが、
次に甥っ子達 (小学生・幼児) も
命盤を作盤しました。
その子の持って生まれた個性・適正・健康状態、
そして何を引き寄せやすいのか?
それらは命盤の中に、
つぶさに記されていました。
実際、
甥っ子達と命盤を照らし合わせて見たとき、
「なるほど」 と思うことがいくつかありました。
ある甥っ子の命盤の星を読んだとき、少し心配に
なったんです。
12宮のうち、仕事運を見る 「官禄宮」 に、
星が何も入ってなかったんです。
自営業にも向かないようでした。
女の子ならまだしもねぇ。
しかし福徳宮に吉星が輝き並んでいました。
実際、その子には特技がありました。
そして福徳宮が身宮だったのです。
「人生の後半戦は、自分の世界を持つと良い」
という、星からのメッセージでした。
信念を持ち打ち込んで行けば、天職になるかも知
れない。
もちろん甥っ子が、将来どんな人生を選択するか
わかりません。
でも、もし進路に迷ったりするようなことがあれば、
わたしに相談してほしいな。
なんて思っています。
紫微斗数占術って凄い。
まさに転ばぬ先の杖。
なんて便利なツール。
子育てに大いに役立つ、というわけです。
朝倉
(朝倉京子) 2014年5月 1日 20:55 | 個別ページ | トラックバック(0)
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