HOME > 星読み師たちの総合ブログ > アーカイブ > 夢猫 ムニャ > 占いから卒業する日を・・・
占いから卒業する日を・・・
こんにちは☆
季節はようやく春ですね~♪
相変わらず朝晩は、花粉の脅威にやられておりますが、
それ以外は元気なムニャでごさいます♪
みなさんは季節の変り目、お変わりないでしょうか?
最近は寒暖差もございますから、
体を大事にしてくださいね☆
【ムニャの花粉症対策グッズ】
さて、3月も半分過ぎまして。
今年に入ってからブログの更新を9回
しかしていないことに気がつきました。
まぁそんなことは置いといてですね、
この春から新たなスタートを迎える
そんなお客様も多いのではないでしょうか?
年末年始も気持ちがソワソワしますが、
春もまた、どこか心が落ち着きませんね。
環境の変化に心が追いつかなくなるのがこの時期。
新しい環境に不安を感じていたりするのは、
実はみんな一緒だったりしますからね。
私の友人達も、子供の入学や卒業に追われてます。
こないだランドセルを背負ったと思ったら、もう中学生。
子供の時間はあっと言う間ですね。
そう、卒業といえばですね。
かぎねこ亭にも実は深く関わるテーマなんです。
一年を通じて多くのお客様との
出会いや別れを迎えるこの時期。
『春で会社を辞めて実家へ戻ることになりました』
っとご挨拶にいらっしゃってくださるお客様がいます。
上京する宿命ってやつですかね?
みんなある程度の年齢で東京に憧れ、
ある年齢になると地元へ帰っていく。
私も地方出身ですから、
けして他人事ではないですが、
なんとなく寂しい気持ちになります。
しかし私のテーマは
『お客様を占いから卒業させること』ですからね。
現役占い師がなんと馬鹿げたことを!
占い師の端くれにも置けないやつだ!
なんて同業者の方に叱られそうですが・・・
私自身、お客様を鑑定させて頂くなかで、
『いつか占いに頼らなくても、
自分で選択、判断し決断出来る』
そういった状況まで、
もっていけたらと考えております。
【紫微斗数の命盤は教えてくれます】
占いが決して悪という意味ではありませんよ。
迷ったときは、占いを使ってみるのも良いでしょう。
しかし私が日々鑑定していて思うことは、
『お客様は答えを知っている』っということです。
答えがわからないからこそ、
占いに行くのに・・・
そんな声も聞こえてきそうですが、
本当の答えは、実は自分の中にあります。
真実は心の中にあります。
鑑定をしていると、
『なんでわかるんですか~!』
っとお客様は驚かれますが、
お客様の答えを心の中にみつけるからです。
心が固いお客様は、少々探すのに時間がかかります。
砂漠でダイヤを見つけるような、
途方もない作業です。
【心がこんな感じのお客様、多いんです】
占いはお客様の心の中にある答えを探し、
大きく軌道を外れてしまったお客様を
本来の自分へと修正する作業です。
子供が自転車に乗る練習をするように、
補助輪から始まり、
後を支えながら、
最後は自分で上手に走れるようになります。
ではなぜ上手に乗れるのか?
何度も失敗しながら、
疑問に感じたことを1つ1つ解決し、
自分という人間がいかなるものか?
他人と自分はどう違うのか?
自分には何が一番あっているのか?
それをお客様に鑑定の中で伝えていきます。
今起きている問題を解決する中で、
お客様の思考や行動の癖を治していくんですね。
それを教えてくれるのが紫微斗数の命盤です。
今年だけの一過性のものなのか?
それとも先天的なものなのか?
そこを命盤から見い出しながら、
お客様に自分自身を理解していただく。
そしてその理解が出来れば、
あとは判断し占いがなくても決断していけます。
そういったお客様は、
その後の展開も早く、
みなさんしあわせになっていくんですね☆
お客様を占い依存にしてしまえば、
占い師は安泰です。
しかしそんなのは儲け主義の
一部の占い師が考えることです。
薬だって飲み続ければ毒にもなるように、
占いだって依存し過ぎれば、
お客様はどんどん不幸になっていきます。
【悩みがない人の寝顔は安らかですね】
大事なことは自分を知ること。
自分のことを深く理解すれば、
鬼に金棒☆恐いことはありません。
でも自分のことってよくわからないですよね。
案外他人の方が自分のことを
良く知っていたりするものです。
まずは自分を知ることから。
自分の心をみつめることから。
そこから始めてみてくださいね☆
*夢猫ムニャ*
(夢猫 ムニャ) 2015年3月18日 18:29 | 個別ページ | トラックバック(0)
国内最大級の占いサービス・LINEトーク占いの占い師を募集しています
低リスクで不況に強い「占いビジネス」は起業にも副業にも最適です
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 占いから卒業する日を・・・
このブログ記事に対するトラックバックURL: https://www.hoshiyomishi.com/bcms/mt-tb.cgi/4155
最近のエントリー
月別 アーカイブ
- 2024年11月 (32)
- 2024年10月 (36)
- 2024年9月 (39)
- 2024年8月 (45)
- 2024年7月 (78)
- 2024年6月 (62)
- 2024年5月 (92)
- 2024年4月 (50)
- 2024年3月 (49)
- 2024年2月 (40)
- 2024年1月 (64)
- 2023年12月 (86)
- 2023年11月 (67)
- 2023年10月 (36)
- 2023年9月 (37)
- 2023年8月 (46)
- 2023年7月 (59)
- 2023年6月 (73)
- 2023年5月 (68)
- 2023年4月 (73)
- 2023年3月 (93)
- 2023年2月 (104)
- 2023年1月 (96)
- 2022年12月 (72)
- 2022年11月 (73)
- 2022年10月 (87)
- 2022年9月 (85)
- 2022年8月 (89)
- 2022年7月 (92)
- 2022年6月 (53)
- 2022年5月 (108)
- 2022年4月 (82)
- 2022年3月 (72)
- 2022年2月 (59)
- 2022年1月 (97)
- 2021年12月 (123)
- 2021年11月 (96)
- 2021年10月 (89)
- 2021年9月 (72)
- 2021年8月 (102)
- 2021年7月 (113)
- 2021年6月 (91)
- 2021年5月 (77)
- 2021年4月 (55)
- 2021年3月 (59)
- 2021年2月 (49)
- 2021年1月 (82)
- 2020年12月 (160)
- 2020年11月 (114)
- 2020年10月 (150)
- 2020年9月 (116)
- 2020年8月 (48)
- 2020年7月 (45)
- 2020年6月 (84)
- 2020年5月 (92)
- 2020年4月 (129)
- 2020年3月 (80)
- 2020年2月 (81)
- 2020年1月 (74)
- 2019年12月 (26)
- 2019年11月 (45)
- 2019年10月 (48)
- 2019年9月 (54)
- 2019年8月 (76)
- 2019年7月 (87)
- 2019年6月 (55)
- 2019年5月 (65)
- 2019年4月 (63)
- 2019年3月 (32)
- 2019年2月 (36)
- 2019年1月 (46)
- 2018年12月 (36)
- 2018年11月 (22)
- 2018年10月 (15)
- 2018年9月 (41)
- 2018年8月 (41)
- 2018年7月 (30)
- 2018年6月 (33)
- 2018年5月 (52)
- 2018年4月 (67)
- 2018年3月 (38)
- 2018年2月 (31)
- 2018年1月 (25)
- 2017年12月 (30)
- 2017年11月 (21)
- 2017年10月 (35)
- 2017年9月 (36)
- 2017年8月 (63)
- 2017年7月 (54)
- 2017年6月 (42)
- 2017年5月 (36)
- 2017年4月 (59)
- 2017年3月 (51)
- 2017年2月 (43)
- 2017年1月 (29)
- 2016年12月 (23)
- 2016年11月 (25)
- 2016年10月 (19)
- 2016年9月 (45)
- 2016年8月 (32)
- 2016年7月 (29)
- 2016年6月 (43)
- 2016年5月 (41)
- 2016年4月 (43)
- 2016年3月 (38)
- 2016年2月 (29)
- 2016年1月 (29)
- 2015年12月 (47)
- 2015年11月 (60)
- 2015年10月 (67)
- 2015年9月 (64)
- 2015年8月 (47)
- 2015年7月 (43)
- 2015年6月 (39)
- 2015年5月 (31)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (32)
- 2015年2月 (18)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (42)
- 2014年11月 (47)
- 2014年10月 (107)
- 2014年9月 (50)
- 2014年8月 (64)
- 2014年7月 (44)
- 2014年6月 (29)
- 2014年5月 (33)
- 2014年4月 (25)
- 2014年3月 (59)
- 2014年2月 (57)
- 2014年1月 (51)
- 2013年12月 (42)
- 2013年11月 (38)
- 2013年10月 (49)
- 2013年9月 (38)
- 2013年8月 (26)
- 2013年7月 (46)
- 2013年6月 (40)
- 2013年5月 (67)
- 2013年4月 (44)
- 2013年3月 (29)
- 2013年2月 (14)
- 2013年1月 (12)
- 2012年12月 (17)
- 2012年11月 (11)
- 2012年10月 (12)
- 2012年9月 (30)
- 2012年8月 (114)
- 2012年7月 (127)
- 2012年6月 (118)
- 2012年5月 (102)
- 2012年4月 (11)
- 2012年3月 (20)
- 2012年2月 (33)
- 2012年1月 (40)
- 2011年12月 (36)
- 2011年11月 (47)
- 2011年10月 (51)
- 2011年9月 (24)
- 2011年8月 (23)
- 2011年7月 (21)
- 2011年6月 (7)
- 2011年5月 (10)
- 2011年4月 (13)
- 2011年3月 (9)
- 2011年2月 (8)
- 2011年1月 (8)
- 2010年12月 (9)
- 2010年11月 (13)
- 2010年10月 (17)
- 2010年9月 (12)
- 2010年8月 (21)
- 2010年7月 (16)
- 2010年6月 (18)
- 2010年5月 (14)
- 2010年4月 (9)
- 2010年3月 (7)
- 2010年2月 (12)
- 2010年1月 (6)
- 2009年12月 (1)
- 2009年11月 (4)
- 2009年10月 (19)