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子どもの命盤を作っておくメリット②
こんにちは!
栗平千英子です。
さて、今日は
子どもの命盤を作っておくメリットの続きです。
前回、自分の子どもであっても
自分とは違う個別の存在であると
きちんと認識しておくためにも
命盤を作っておくといいですよ、
ということを書きました。
今日は、
子どものことを理解しようとしたり
接し方を考える上でも作っておくと
便利ですよ、というお話です。
子どものことを理解しようとする際、
何もなしで理解しようとするよりも
手がかりがあると
つかみやすくなります。
紫微斗数の命盤には
個性豊かな星たちが輝いています。
その星を手がかりにして
子どもを見ることができます。
また、その子の星に合った接し方
その子の星の良さを活かした接し方を
心がけようとします。
例えば、うちの長男は
本質に貪狼星をもっています。
特に縛られるのが嫌いで
のびのびと自由にやりたい星です。
それを武曲・天府星の私が
きちきちっとやらせようとすると
ものすごく嫌がります。。
だからなるべく好きなように
のびのびとやらせてあげようと
心がけています(難しいけど・・・)。
このように命盤を活用することで
その子の個を尊重した接し方が
できるような気がします。
自分と同じような人間だと思い込んでいては
できないことだと思うのです。
ただ、注意したいのは
命盤に縛られ過ぎて
その子の行動を制限してしまうような使い方は
したくないと思っています。
あなたはこの星を持っているから
それは向いていない
やめなさい、というような使い方です。
本人が困っていたり迷っている時に
道しるべとして使うのはいいと思いますが
本人が困ってもいないのに
制限するような使い方はしたくありませんよね。
あくまでも子どもを理解したり
接し方を考える上で参考にする
道具として使っていただけるといいかなと思います。
ご本人様の命盤を読み解く際は
振り返って頂きながら
じっくりと時間をかけてみていきますが
お子さんの命盤の場合
短時間で何人かをサクサクっと
確認していくこともできます。
お気軽にご利用くださいね。
毎週火・金曜日 11時~15時迄の時間帯で
ご予約承ります。
※チャット鑑定アプリ『ウラーラ』もやっています。
よろしければこちらもご利用ください。
(栗平千英子) 2015年9月 5日 11:46 | 個別ページ | トラックバック(0)
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