その時に響いてくる言葉は『忘れかけていた、本当は必要なもの』

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その時に響いてくる言葉は『忘れかけていた、本当は必要なもの』

遠いむかしの幼稚園ぐらいの頃、

おとなって、何でもできて、何でも知っていて…

凄い人たち！　

って思っていました。

実際、おとなになった今では

「まだまだ、だなっ！」

という自己評価の妙見旬香です。

これって、怖いな。。　と思ったこと

無関心、無感動、あってあたり前

という気持ち。

周りに関心がなくなったり、

感謝の気持ちを忘れてしまったり…

はたまた、

「○○のため、だから‼」

という思いだけに意識がいくと

本来の目的を見失い、

周囲を見渡す余裕がなくなっていて

そしてちょっとした、変化にも気づけなくなって

いろんなことが事務的になってしまう。

さらにそこへ自分が傷つきたくない

という感情が入るとこれまた厄介でして、

いつの間にか、こころが凝り固まってしまう

という悪循環。。

こんなことを話していた時に

taka先生のTwitterでこんなつぶやきをみつけました。

映画をたくさん観て、本をいっぱい読もう。

知識を得るためではない、
センスと教養を磨くために。

センスと教養…　

この言葉が頭の中にリフレインしています。

いろんなジャンルの映画や本がありますが、

その時に響いてくる言葉が

忘れかけてた、本当は必要なもの

だったりするのでしょうね。

さて、今の自分に必要なことば、

足りないものは何？でしょうか。

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(妙見旬香) 2015年11月14日 10:57 | 個別ページ | トラックバック(0)

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