原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

占いの相談内容で一番多い悩み、


それが恋愛です。



男と女がいる限り、

この悩みはなくならないでしょう。



どんなに相性が良くても、

男と女である以上

何かしらのトラブルは起こります。



だからまず大事なことは、

自分の『異性運』です。

先天的に異性運が良い人は、

たとえ相性が悪い相手であっても、

そこそこうまくゆくからです。




恋愛がうまい人にも

２種類のタイプがいるようです。


ひとつは、

一人の相手と長く付き合える人。



もうひとつは、

とにかく多くの異性にモテる人。



両者は「もてる」という部分では共通しています。

 

が、目的が違うんです。

 


モテることを喜びとするか。



それとも、

深く愛されることを喜びとするのか。



という違いです。




異性にモテることを喜びとする人は、

自分の過去をよく話します。



過去の自分の恋愛体験などを、

とにかく語るわけです。


けれど、

なんでも自分のことをしゃべればモテる、

というわけではありません。



彼らは、ポジティブな口調で語るのです。



過去の失敗談などを

笑い話にしてしまうんです。



自分の過去の恋愛話を語ることで、


いかに自分が恋愛に対してポジティブか。

 

これをアピールしているわけです。



ところが

深く愛されることを喜びとする人は、

自分の過去を赤裸々に語ったりしません。




どちらかというと

謎を多く秘めているタイプです。



過去の恋愛事情によって、

いずれトラブルになるということを、

彼らは知っているのです。




深く愛されたいという思いが強いと、

過去の失敗談やコンプレックスを

赤裸々に話してしまうところがあります。



「ありのままの自分を受け入れてほしい」

という欲求の反動だといわれています。


しかし共通する点は、

ネガティブな語り口にあります。


過去に交際してきた男性を

批判するのです。



その話をきいた男性は、優しく慰めてくれます。



しかし、近いうちにそれが元で、

二人の感情に障害が生まれるのです。


こういった言動は、

依存心から生まれる愚痴なのです。


つまり相手に対する過度な依存心の表れです。


そういう依存心からの愚痴を

聞かされ続けると、

 

どんな男性でも、まいってしまいます。


依存心というものは、

相手に負担をかけてしまうものだからです。



まだ付き合って間もないのに、

なんでもかんでも本音を喋ってしまう。


これはとても危険な行為なのです。



男性は「重さ」を感じてしまい、

いつか距離ができてしまうというわけです。



３年は我慢しましょう。

二人の絆が強く結ばれてから

徐々に本音を話すとうまくいきます。

 

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