原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

こんばんは。

木杉泉風です。

運命について考えるとき、


「どうして人間って不平等なんだろう」

と思ったりしませんか？

 

まず、生まれつき『貧富の差』があります。



産まれた国が、

戦争しているか平和であるか。



親が放任主義か、スパルタ教育か。

さらに容姿、そして才能…



他の人と比べてみると、

「なぜ、こんなについてないんだろう？」

と悩むことが、誰しもあるはずです。

そう考えるのは、

不自然なことではありません。

過去に多くの人がこの問題について悩み、
その解決を求めようとしたのです。



「結果」には、必ず「原因」がともないます。

ということは、

 

今の自分の環境や人生にも、

原因と結果があるはずです。

その法則から、

 

『生まれ変わり』という思想が生まれたのです。



人生は「今」だけではなく、
「過去」や「未来」にも別の人生がある

 

という考え方です。

これを輪廻転生（りんね・てんしょう）と言います。

過去の人生のことを「前世（ぜんせ）」

今の人生を「現世（げんせ）」

未来の人生を「来世（らいせ）」

と言います。

正確には「前世」はひとつ前の過去であり、

それ以前のことを含めて

「過去世（かこせい）」と呼びます。


 

つまり、過去や前世での生き方が、

今の自分の人生に影響している。

だから人によって、

人生に落差が出てくる…

ということは、

いまの性質や容姿、才能や環境を決めた原因が

過去の生き方にあるんですね。



その「前世での生き方」のなかで、

悪い行いを『カルマ』と言うのです。

業（ごう）とも言われています。

前世でやり残した課題を知って、
そのために、いまの世で何をすればいいのか？

その疑問に対する答えが『使命』です。

使命に添っていない仕事は、

やっても張り合いがないし、
結果も出にくいし、長く続きません。

逆に、使命に沿って行動すると、

スムーズに運んでゆきます。

そういった前世での「カルマ」と

現世でやるべき「使命」を調べるために、

四柱推命と紫微斗数があるのです。

 

この二つの違いをtaka先生に伺いました。

 

四柱推命は、肉体的な部分と名誉運がわかる。

紫微斗数は、精神的な部分と人間関係がわかる。

 

この二つの占術を使えば、

いつ何がおこるか予想できるし、

 

それを回避する方法も分かる…

 

 

と教えていただきました。

 

 

ぼくは先に紫微斗数をマスターしました。

 

四柱推命は、まさにいま研鑽中です。

 

 

１年でマスターできる紫微斗数と、

10年かかる四柱推命。

 

この両者を使いこなせる占術家は、

指で数える程度しかいないんです。

占術専門店 『ほしよみ堂』
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