原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

こんばんは。

木杉泉風です。
 

年齢を重ねれば、

 
それだけ恋愛の仕方も違ってきます。



自分の置かれた立場や

周囲の環境が変わってくるからです。


その最たる例が「不倫」です。

 

一般的には「タブー」とされていますので、

「絶対に反対！」という人もけっこういます。



としかしながら統計的にみると、

 

主婦の約３割が不倫を経験しているようです。



実際、その類の相談が圧倒的に多いんです。


ひとくちに不倫といっても、状況は様々です。




もちろん、それぞれの立場によって、

悩みどころや、対処も変わってきます。


では、なぜ不倫してしまうのか。



まず、生まれ持った性格、

つまり先天運によるところも多々あります。



しかし、相手があってのことですから

 

不倫が成立するには「条件」が整わないと起こりません。




その一つが「時期」です。


『紫微斗数（しび・とすう）』では、

出会い運、恋愛運、継続力、変動運、家庭運

など、恋愛にまつわる運気を、

10年スパン⇒５年スパン⇒1年スパン

 

といった時間の経過で細やかに判断します。


占術でみる「婚期」とは、

 

それら複数の要素が《重なる時期》のこと。


ちなみに《婚期》の条件がそろわない場合、

「結婚に至らない恋愛」となります。


人によって「恋愛」に適した時期は何度も訪れるもの。

 


『桃花星（とうかせい）』が複数重なると成立します。



 

桃花星とは、

 

恋愛感情を刺激する星のことです。


既婚とか未婚にかかわらず、

 

だれしもが桃花星は巡ってきます。


しかし自分の価値観として

 

「不倫はタブー」という意識が強い場合、


モラルによって抑制されます。



ですから桃花星が巡って恋愛感情が刺激されても、

 

恋愛が成立するとはかぎらないのです。


ところが、家庭運が悪くなると、

感情の波が激しくなりますから、

 

不倫の条件が生まれやすくなる。

 

そういう仕組みです。

  
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