原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

その年の吉凶を出す占いだと

このような言い方をするかと思います。

でも、物事の良し悪しって

一概には言えないところがあります。

大失恋をしたとしたら

とても不幸なことのように感じます。

しかし、その失恋があったからこそ

運命の相手に出逢えた

ということがあります。

そうなると、その失恋は

必ずしも悪い事だったとは

言えないと思います。

運命の人に出会うための

必要な過程だったと言えます。

その年、体調をこわしてしまったとします。

一見その年はツイテいないように感じられますが

体調をこわしたことで

不摂生な生活を改めるきっかけになった

という場合もあります。

そうなると、大事に至る前に

生活を改めることができて

よかった事にも感じられます。

逆の場合だってあります。

宝くじで一億円当たったとしたら

大ラッキーなことのように感じます。

しかし、急に大金が入ってきたことで

人生が狂ってしまう人だっています。

このように物事には両面あり

簡単に良い悪いとは言えないところがあります。

また同じ出来事があったとしても

人によって受け取り方が違ってくるので

良くも悪くも感じられたりします。

以上のような理由から

私自身はあまりその年の吉凶については

重要視していません。

では吉凶ではなく何を見るのか？

続きはまた次回！

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　　『ウラーラ』