原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

青い空に力強い入道雲！

こういう空を見ると

水平線の見える海に行きたくなります。

こんにちは、妙見旬香です。

行きたい‼
という衝動が起こったとき、や

頭の中を整理させたいな、と思ったとき

いつもこういう場所に行って

打ち寄せる波を見ていました。

いつも表情の違う波を見ていると

いつの間にか時間は過ぎ、

いつの間にか頭の中が整理されている

よくそういう時間を過ごしていました。

もちろん、占い師になる前も行きましたよ。

というより、正しくは

占いの勉強を始めることを迷っていたとき

でしたね。

波を見ながら整理したかったこと、

それは

ちゃんと習得できるのだろうか…

占い師って名乗るのにちょっと勇気がいるなぁ…

はたして収入を得ることってできるのかしら…

いままで、習い事が続いた試しがないからな…

とまぁ、おおむねこんな感じのことでした。

なかでも、
いちばん気がかりだったのは

いままで、習い事が続いた試しがないからな…

です。

武曲という星を持っていますからね、

基本まじめな性格なのですが

気分屋のいち面も持ち合わせ、

子供の頃に通った習字の

２か月が最高記録。

しかも
習字道具は友達経由で返ってきた

という始末です。

継続することに自信がなかった私にとって

払えなくはないが、決して安くはないし

いまの年齢から初めて
技術の習得ができるのだろうか…

という不安が脳裏を離れませんでした。

でも、いまならわかります、

習字が長続きしなかった理由。

『みんながやっているから』というのが

始めたきっかけで

興味が薄く、楽しくなかった‼

さらに、
自分に合わない先生に就いていた

という原因です。

興味もなくストレスを感じながらの習い事のは

なかなか続くものではありません。

そして、
『続かなかった』という事実に

クローズアップされた部分が、

トラウマ的な出来事として

捉えてしまうんですよね。

しかし、

やはりというかなんというか、

わたしの命盤の

目上運を見る父母宮に

しっかりと出ていました、

自分で厳選して選び抜いた先生でないと

自分自身が参ってしまうよ…　と。

昨日のブログにも書いた

「せっかく占いを勉強されるのなら
　占いでしあわせになってほしい
　
　占いは人間を幸せにする道具だと思っています」

という考えをお持ちの師匠、taka先生。

精神面を見る福徳宮の星たちが

引き寄せてくれたようにも感じています。

ブログを読んでくださっているあなた、

感じるものがあったら、

きっと、ご縁という形で反応していきますよ。

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