原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

近所にポケモンGOの

レアキャラがいる？らしく

それを求める子供たちの姿を目にします。

こんにちは、妙見旬香です。

いまと遊び方は違いますが、

幼少時代のわたくしは

2つ上の兄の後ろを追いかけ、

外で遊ぶのが大好きだった活発な子供でした。

そんな子供時代に起きた転機が

幼稚園の年少のときの

いま住んでいる地域への引越です。

途中入園のクラス選びは

好きな色のクラスが選べると言われ、

赤が大好きだった当時のわたくしは

迷わず赤組を選択し、

意気揚々と初登園していきました。

しかし、そこに待っていたのは…

１ｍの距離を空けられ

壁を背に、ぐるっと180°囲まれ

好機の目に晒される、

まるで動物園のパンダか!? という状態。

地元出身の人が8割くらいを占め、

人の出入りが少く

外から来る人はすぐにうわさになるような、

当時はそんな地域だったんです。

怖さ、寂しさ、疎外感で

1週間登園拒否になったことを覚えています。

そんなスタートだったので

あまり個性を出さず、

目立たないように、目立たないようにと

過ごしていました。

本当はこうしたい！

ということがあっても

もう二度とパンダ状態にはなりたくない

という思いが湧き上がり、

自分自身との葛藤の日々。

例えるなら

足に合わない靴を履いて歩きまわり

足だけでなく、体全体が疲れてしまっている

というような感じで

何か違う…

と思いつつも、環境に流されていました。

人は環境に染まる生き物。

ある意味、流されるのはラクと

思えることもあるけれど、

やっぱり、納得しきれない部分が出てきます。

『どうして、わたしは、こんな不安を感じるのか』

紫微斗数ではそれが見えてきて、腑に落ちるんです。

抱えている問題は違えど、

心の奥にあるのは

幸せになりたい、満たされたいという思い。

結果はどうであれ、

自分で決めて、納得したい　じゃないですか。

自分がなぜ悩むのか、

なぜ苦しむのか、なぜ辛いと感じるのか、

それにはまず、
自分の考え方のクセを知ることですよ。

経験はすべて宝。さぁ、これからどうする？

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