原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

みなさんこんにちわ！


占い師名を名乗ると必ず一笑いが起きる、

つかみバッチリな梅星沢庵です。


さて今日は

前回紹介した、紫微斗数（しび・とすう）の

宮（きゅう）の紹介の続きです。
 

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財帛宮(ざいはくきゅう)

疾厄宮(しつやくきゅう)

遷移宮(せんいきゅう)

奴僕宮(ぬぼくきゅう)


こちらの４つの宮を紹介します。


まずは、財帛宮(ざいはくきゅう)

あなたとお金の縁の深さを読み取ることが出来る宮です。


金運を見る、と一言でいえば簡単ですが、

どのようにお金を稼せばよいのかも読み取れます。


官緑宮（かんろくきゅう）という仕事に関する宮と比較して、

会社勤めに向いているのか、

独立や自由業が向いているかも

読み取ることが出来ます。



次に疾厄宮(しつやくきゅう)です。


命宮（めいきゅう）と合わせて見ることで、

どんな病気に注意すればよいか、

その病気は長引くかなど、健康状態を読み取れます。


さらに、生活していてどんなトラブルに遭遇するのか

そのトラブルをどのように乗り越えればよいか、

助けが入るのかなども読み取れます。




次に遷移宮(せんいきゅう)です。


主に移動に関すること、

転職、引っ越し、旅行の運気を見ます。


命宮の対宮にありますので、重要な宮です。


命宮が自分の本質を読み取るのに対して、

あなたの第一印象や、他人からどう見られやすいか読み取れます。


また、命宮に何も主星がない場合には、ここを参考にします。



最後に奴僕宮(ぬぼくきゅう)です。

赤の他人との関係を見ることが出来ます。


また、自分より立場が低い人、

後輩や部下、弟子などの人間関係も見れます。


この宮がよいと、

経営者として成功しやすいと言われてます。


逆にここが悪いと、

部下に悩まされやすいです。


人気商売やアドバイザーをしている人であれば、

ファンや支援者と縁があるかも見ることが出来ます。


今回はここまでです。


いかがでしょうか。

あなたの知りたいことはありましたか？


僕はもう金運が気になってしょうがないのですが！(笑)

みなさんは、何が気になりましたか？



紫微斗数では、まだまだ見れることがたくさんあります。


次回は

官禄宮(かんろくきゅう)

田宅宮(でんたくきゅう)

福徳宮(ふくとくきゅう)

父母宮(ふぼきゅう)


こちらの４つの宮を紹介します。


どんなことが知れるのでしょうか！？

楽しみにしててくださいね。