原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

占いに出会うまで、

人生を『なんとな～く』で生きてきた梅星沢庵です。


僕は占いに出会うまで

自分の人生に、夢や目標がありませんでした。


といいますか、　

深層心理でずっと抱いていた

『ひとの役に立ちたい』

という自分の本心と

真剣に向き合わずに生きてきました。


なので、学生の頃から

「あそこの高校に入りたい！」

といった自分の意志もありませんでした。


両親と担任の先生から

「簿記は役に立つから、商業高校がいいんじゃないか」

と言われて、

なんとなく「そうなんだ～」と思い

私立の商業高校を、推薦の単願で受けて

楽して高校に入学しました。


しかもその高校は、大学までエスカレーター式でした。

成績がそこそこ上位であれば、

推薦で楽々と大学まで進めるので

そのまま何の考えもなく４年制の大学に進みました。


就職活動をした際も

当時コンビニのアルバイトをしていたので

「その経験を活かせるから楽だろうな～」

という安易な考えでコンビニ業界へ就職しました。


しかも大学３年生の夏にあっさりと就職出来てしまい、

「あとの１年半遊べるじゃん！」

という甘い考えで残りの大学生活を過ごしました。


客観的に見れば、順風満帆な人生に見えるのかもしれません。


しかし、僕は自分の人生の中で

『努力』をしたことがありませんでした。


努力をまったくしてこなかった僕が

社会で通用するのは難しいですよね。


けっきょく就職してから、

わずか１年半で仕事を辞めてしまいました。


それからも

自分がやりたいことには、いっさい目を向けずに

仕事をしないといけない

という考えだけで就職活動をしていました。


何度か職を転々としながら、

占いアプリ会社の営業に就職しました。


しかし、

そこで『占いと出会ってから』は、

世界が本当に輝いてみえました。


『自分のやりたいこと』に

やっと出会えたからでしょうね。


そして、その時に初めて自分の心と向き合いました。


「僕がやりたいことは占い師だ」


自分の心に素直に従った結果、

いまは『ほしよみ堂』の占い師として

この記事を書かせていただいています。


自分の心に素直に従うことで

僕は開運できました。


あなたは、自分の心に嘘をついていませんか？


本当はつらいのに、つらくないフリをしていませんか？


『自分に嘘をつくことをやめる』


それが、

自分の人生を切り開く最初の一歩なんですよ。