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応援されるような人になろう
最近ふと気づいたことがあります。
それは、
『陰徳が相手に伝わると、運気を味方につけられる』
ということです。
『陰徳』とは、
他人に知られない善行のこと。
道に落ちているゴミを捨てたり、
トイレ掃除をしたり、
お笑い芸人でいうと
ネタ作りや、稽古といった
見えない努力の部分です。
それに対して、
ライブや番組で披露してテレビの前の視聴者や、
お客さんを笑わすことが
『陽徳』になります。
こんな場面を見たことありませんか?
いままで売れなかったり、
評価されてこなかった芸人さんが
大きな賞レースなどで1位になると、
1位になった芸人さん本人より
同期でいっしょに苦労してきた芸人さんが
泣いて喜んでいる場面を。
「本当に彼はずっとがんばってきてたんです」
なんて自分のことのように泣いている姿を見ると
ますます応援したくなりますよね。
この「応援したくなる気持ち」こそが
『運気を味方につけること』なんです。
陰徳は「相手にみせない善行」といいましたが、
実際は誰かに見られています。
道ばたに落ちているゴミを捨てたしても
近所の人や、たまたま近くを通った第三者が
みていたかもしれません。
もちろん、普段はみえない神様にも。
「お天道様は見ている」
なんてよく聞きますよね。
だからこそ成功者は
みんな、みえない努力をしているわけです。
そして
『応援してもらえる人』になっているわけです。
じつは、ぼくは『ほしよみ堂』に来るまで、
この原理を知りませんでした。
taka先生による占いのレッスンを受ける中で、
少しずつ分かるようになったんです。
占術を基礎から先生に教わるわけですが、
自分で勉強して疑問に思ったことを先生に質問する
という二段構えのレッスンです。
なんでもかんでも教えてもらうのではなく、
いつも課題を貰います。
そして、考えさせてくださるのです。
疑問を持って、それを自力で解決する。
ただ、教わるだけだと、
身に付かないんですよね。
それは、まるで陽徳を積んでいると同じ。
つねに先生は「陰徳を積むように」促してくださっているので、
毎日『ほしよみ堂』にいることで
自然と陰徳を積んでいるわけです。
そういうシステムがあるから、
ほしよみ堂の鑑定師は
ものすごい速いスピードで成長できるんです。
ゆえに、
お客さま満足度の高い鑑定を提供できるわけです。
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(梅星沢庵) 2016年12月21日 17:43 | 個別ページ | トラックバック(0)
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