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本当はアドバンテージを取りたい?【続・離婚する気はないのに気持ちは揺れてる自分がいる】
こんにちは、妙見旬香です。
イケメンのモテまくりの友人A君の言動に
こころ乱されているNさんのご相談でしたね。
ちょっと余談になりますが…
2001年にTBSで放送されていた
という金曜ドラマがありました。
そのドラマのなかで
「結婚したら恋愛しちゃいけないって
どこかで思っているよね」
みたいなセリフがあったのを思い出します。
さて、
はなしをご相談に戻しますね。
結婚後もモテ期到来のNさん。
旦那さまと一生添い遂げるのか、
彼とのアバンチュールを楽しみたいのか
は、Nさん次第ですが…
カードでみてみると
どうやら
イケメンA君にアプローチされ悪い気はしませんが、
本心では安定を求めたいNさんにとって
トキメキはないものの
何不自由ない生活をさせてくれている優しい旦那さまに
いまは気持ちが傾いているよう。
しかし、
きっとNさんにも隙があったのでしょう。
想定外の彼の行動に
悩んだ素振りなんかを見せてしまったのかな...
そんなことしたら
つけこまれてしまいますよ。
もう少し押せばモノにできるかも!
と彼の気持ちをたきつけて
手を変え品を変えで強引さが増すかもしれません。
まさに、ハンターA君、出現!
この状態だと
アドバンテージを取っているのは彼ですよね。
ここで聞いてみました。
「ところでNさんの悩みって
彼の態度、気持ちに翻弄されず
自分がアドバンテージを取りたい
というのが本音なのでは?」
「問題を起こしたくない...
それができてないのが悩みなのでは?」
と。
すると
あらまっ!、どうやら図星だったようです。
それなら、答えは簡単です^^
旦那さまを選ぶのであれば
「いまはあなたの気持ちを受け入れられないし、
離婚もする気はない」
と、はっきり彼に宣言をすることで立場は逆転!
今度は彼が悩む立場へと入れ替わります。
無駄にご主人に負い目を感じることなく
今まで通りの関係を望んでいるのであれば
こちらがアドバンテージを取らなくてはね!
彼が他の女性と結婚をして
二人が会わなくなったとしても
彼の記憶のなかで
忘れられない女性になりますよ。
記憶に残る女性なんて
なりたくてなれるものじゃないですからね
まさに、
いい女の証、ですね^^
余談のつづき。
『いまは旦那さまを選ぶのであれば』
と言いましたが、
何が起こるかわからないのが人生。
だからドラマのセリフ、
「結婚したら恋愛しちゃいけないって
どこかで思っているよね」
を思い出したのでしょうか。
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(妙見旬香) 2017年4月15日 12:12 | 個別ページ | トラックバック(0)
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