HOME > 星読み師たちの総合ブログ > アーカイブ > カァリィ > かありいの昔話④中国で勤務時代から日本で寝たきり時代
かありいの昔話④中国で勤務時代から日本で寝たきり時代
インド人と別れた後、中国に戻り日系企業で勤務し始めました。
シンセンで働き始め、3か月たつか経たないかという頃、
ある朝起きるとひどい腰痛で、腰を伸ばせなくなっていました。
45度以上あげられないので、手押し車を押して歩いている
おばあさんの
ここまでひどい腰痛は初めてなので
近くにある中国医学総合病院に
向かいました。腰をかがめたままです。
中国の病院でまず聞かれることは、
「金あるか?」
この答えによって、治療法が決まるのです。
あればあるだけ、積極的治療を施されます。
私は金はいいからとにかく直してくれと伝えたので、
① 点滴により腫れを取る
② 一般的なけん引治療
③ ハリ治療
④ 気功マッサージ
⑤ 漢方薬
のフルコースとなりました。
数日でまっすぐ立てるくらいにはなるだろうと
タカをくくっていたのですが
1か月このフルコース治療を続けても良くなりません。
相変わらず腰は45度の角度に曲がってます。
又藁にすがろうと
地元の新聞広告に出ていた
「中国とドイツの共同開発!2か国にしかない最新治療機。
どんな腰痛も一発で治る」
という広告にびつき、違う病院へ。
機械は一見CTみたいな洞窟型でした。
そこにうつぶせに寝ころび、腰を固定されます。
コンピューターで狙うところにマジックで×をつけられて
動くなと言われたと思ったら、ものすごい力で
いきなり機械で前後左右斜めに足を引っ張られ
けん引されました。腰は固定されたままです。
すごく痛かった。。
そのあとすぐ動いてはいけなくて
寝たままガラガラと違う部屋に運ばれて、6時間かけて
5本の点滴を入れられました。
腫れを取るといっていましたが、
中身は何だったのか?
終わると腰にコルセットをまかれて、帰宅です。
これで約10万円。当時の中国の物価からするとかなり高いですね。
確かに腰は伸びました。
だけど今度は、曲がらなくなりました。
前屈が全く出来ず、ロボットみたいな歩き方になりました。
すぐには治らないと判断し、仕事はやめて日本に帰国しました。
ハリ治療に6か月かけてなんとかもとに戻しましたが
この腰痛で初めていわゆる生霊を体験しました。
このとき、インド人からしつこく電話がかかってきていて、奴は明らかに
おかしくなっていました。怨念の塊のような感じです。
男女関係の恨みは下半身、腰と子宮に出やすいんですよね。
この腰痛になる数日前に、エレベータの中ですごい怖い顔の女がいて、
こわい、鬼かこれ?と思って良く見直したら
それは私でした。
目の中がいつもと違うなんか変なのがいる感じでした。
この体験から、その後急性肝炎になったときと併せて
体に大きな異変が出るような何かが入っているときの目が
どういう感じになるのかわかるようになりました。
他人でも目を見るとどのくらいの強さのものが
入っているかわかるようになりました。
腰痛でハリ治療中は用がない限り脊椎に負担をかけないように
ずっと寝たきり状態にしていました。
痛み止めを飲んで1か月もすると、
今度は痛み止めのせいで胃がやられます。
で、痛み止めを飲めなくなったので、ずっと痛みを感じながら
昼間も何もしないで寝ていると、夜も眠れなくなるという
悪循環で、体調は限りなく悪化していきます。
その時わかったのですが、
体調が悪くなると霊感は強くなるみたいです。
自分がこの世よりあの世に通常より近づいているため、
向うの世界と波長があいやすくなってくるのだと思わます。
当時2部上場企業の専門商社に勤めていたのですが、
上司であるまともな日本人サラリーマンが、
「なんか悪いものに取りつかれてる気がするんだよ。だって、君が近くに
来るとなんかぞくっとするんだもん」と言って、
友人だという悪霊払いが趣味の友人を連れて家まで来てくれました。
見てもらうと、黒い服をきたおばあさんが後ろにいて、
「もう何年もこの子についてたんだから出ていきたくない」
と言っていたそうです。
思えば数年前から急に黒い服ばかり着たくなり、黒ばかり着ていました。
そういうのがくっついていると、それ以外のものも
入ってきやすくなるようです。
日本でのハリ治療がようやく効果を発揮し、
何とか自宅から5分の温泉に歩いていけるようになったころ、
途中の国道で人身事故現場にいあわせました。
場所からいって、おそらく遠い親戚のおばあちゃんが被害者の可能性
が近いと直感しました。
ぼけかけていて、いつも「おれなんか車にひかれて死んでしまえばいい」と
いっていたおばあちゃんの家の前です。
被害者に心臓マッサージを施している方に、
「何かすることありますか?」とききにいくと、
やっぱりそのおばあちゃんでした。
「救急車を呼んでください」というので、呼びに行き、
おばあちゃんの家に行って家族に事情を説明しました。
事故を起こしてしまった方にはかわいそうだけれど、
このときはっきりと、このおばあちゃんの
「おれはこの体にはもどらないよーん」っていう
「ついにやったぜ」オーラが見えました。
なので、幾らやってっも彼女は助からないだろうと
確信がありましたし、そうでした。
数日後にお葬式に顔を出すと、彼女の友人でもあるうちのおばあちゃんが、
「死に顔見ていけ」と、頼んでもいないのに
棺のふたを開けました。
見てよかった。
疑似音をつけるとすれば、「にたーっ」という感じの
最高の笑顔の死に顔でした。
ずっと言っていた通りの
「おれなんか車に引かれて死んでしまえばいい」
を無事やり遂げた達成感のある笑顔でした。
東京で自分のエネルギーと魂の鑑定を受けてみませんか?
常識に捕らわれないエネルギー鑑定の視点から問題の本質を明らかにし、皆様がより良き人生を送れる現実的な方法を提案します。
バリで習ったオーラ鑑定とタロットカード鑑定、インドで習ったエネルギーリーディング、手相を組み合わせ、私独自の鑑定方法で恋愛、人間関係、仕事、その他全てのお悩みに対応します。特にお悩みが無い方は、違った視点からの自己分析として鑑定を受けてみるのもおすすめです。
使用言語;日本語、英語、中国語
___________________________________________________________________________
毎週火曜日はカアリィの日!
20代の男女向け、就活、転活、留学希望の方鑑定スペシャル
毎週火曜日開催
15時―21時(要予約)
一人30分、5000円。
① 手相から皆様の現状を読み解きます。
② オーラ鑑定で皆様のエネルギーの質を解説します。
③ 対話による思考エネルギー鑑定から、皆様が意識していない現状や、問題の本質を読み解きます。
④ カードを使いながら、其々のお悩みの原因を明らかにし、その解決法を提示します。
⑤ 幾つか選択肢がある場合、カードを使いそれぞれの道を選んだ場合の吉凶を占います。
_____________________________________________________________________________
こんな方にお勧め
●就活中
どんな仕事が向いているのか?
内定を幾つかもらったが、どれが一番いい選択肢か知りたい方。
●転職活動中、転職検討中の方
今転職すべきか?転職に良い時期はいつか?
転職するとしたらどんな仕事がいいのか?
検討している転職先があるが、どれが一番いい選択肢か知りたい方。
●留学、海外就職希望の方
海外生活18年のかありいの実践的アドバイスを踏まえ、留学・海外就職を成功に導く方法を伝授します。かありいはアメリカと中国に留学経験があり、中国・タイ・シンガポール・インドの日系企業で勤務していました。其々の国又は周辺諸国の特色、給与体系、生活環境など全てお答えします。
※数名のグループでの鑑定も受付可能。一人の鑑定時間は最低30分からです。
グループ鑑定の場合、お友達の鑑定も希望があれば一緒に聞くことが出来ます。
Warning: readfile(/home/jam/hoshiyomishi.com/public_html/blog/cmn/include/karlie/author.php): failed to open stream: No such file or directory in /home/jam/hoshiyomishi.com/public_html/blog/2017/07/post-3575.php on line 77
(カァリィ) 2017年7月20日 10:00 | 個別ページ | トラックバック(0)
国内最大級の占いサービス・LINEトーク占いの占い師を募集しています
低リスクで不況に強い「占いビジネス」は起業にも副業にも最適です
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: かありいの昔話④中国で勤務時代から日本で寝たきり時代
このブログ記事に対するトラックバックURL: https://www.hoshiyomishi.com/bcms/mt-tb.cgi/5586
< *占いとマッサージで開運しちゃおう!* | 一覧へ戻る | *ライフパスナンバーからみる 彼の好きな好みの女性はコレ!* >
最近のエントリー
月別 アーカイブ
- 2024年11月 (32)
- 2024年10月 (36)
- 2024年9月 (39)
- 2024年8月 (45)
- 2024年7月 (78)
- 2024年6月 (62)
- 2024年5月 (92)
- 2024年4月 (50)
- 2024年3月 (49)
- 2024年2月 (40)
- 2024年1月 (64)
- 2023年12月 (86)
- 2023年11月 (67)
- 2023年10月 (36)
- 2023年9月 (37)
- 2023年8月 (46)
- 2023年7月 (59)
- 2023年6月 (73)
- 2023年5月 (68)
- 2023年4月 (73)
- 2023年3月 (93)
- 2023年2月 (104)
- 2023年1月 (96)
- 2022年12月 (72)
- 2022年11月 (73)
- 2022年10月 (87)
- 2022年9月 (85)
- 2022年8月 (89)
- 2022年7月 (92)
- 2022年6月 (53)
- 2022年5月 (108)
- 2022年4月 (82)
- 2022年3月 (72)
- 2022年2月 (59)
- 2022年1月 (97)
- 2021年12月 (123)
- 2021年11月 (96)
- 2021年10月 (89)
- 2021年9月 (72)
- 2021年8月 (102)
- 2021年7月 (113)
- 2021年6月 (91)
- 2021年5月 (77)
- 2021年4月 (55)
- 2021年3月 (59)
- 2021年2月 (49)
- 2021年1月 (82)
- 2020年12月 (160)
- 2020年11月 (114)
- 2020年10月 (150)
- 2020年9月 (116)
- 2020年8月 (48)
- 2020年7月 (45)
- 2020年6月 (84)
- 2020年5月 (92)
- 2020年4月 (129)
- 2020年3月 (80)
- 2020年2月 (81)
- 2020年1月 (74)
- 2019年12月 (26)
- 2019年11月 (45)
- 2019年10月 (48)
- 2019年9月 (54)
- 2019年8月 (76)
- 2019年7月 (87)
- 2019年6月 (55)
- 2019年5月 (65)
- 2019年4月 (63)
- 2019年3月 (32)
- 2019年2月 (36)
- 2019年1月 (46)
- 2018年12月 (36)
- 2018年11月 (22)
- 2018年10月 (15)
- 2018年9月 (41)
- 2018年8月 (41)
- 2018年7月 (30)
- 2018年6月 (33)
- 2018年5月 (52)
- 2018年4月 (67)
- 2018年3月 (38)
- 2018年2月 (31)
- 2018年1月 (25)
- 2017年12月 (30)
- 2017年11月 (21)
- 2017年10月 (35)
- 2017年9月 (36)
- 2017年8月 (63)
- 2017年7月 (54)
- 2017年6月 (42)
- 2017年5月 (36)
- 2017年4月 (59)
- 2017年3月 (51)
- 2017年2月 (43)
- 2017年1月 (29)
- 2016年12月 (23)
- 2016年11月 (25)
- 2016年10月 (19)
- 2016年9月 (45)
- 2016年8月 (32)
- 2016年7月 (29)
- 2016年6月 (43)
- 2016年5月 (41)
- 2016年4月 (43)
- 2016年3月 (38)
- 2016年2月 (29)
- 2016年1月 (29)
- 2015年12月 (47)
- 2015年11月 (60)
- 2015年10月 (67)
- 2015年9月 (64)
- 2015年8月 (47)
- 2015年7月 (43)
- 2015年6月 (39)
- 2015年5月 (31)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (32)
- 2015年2月 (18)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (42)
- 2014年11月 (47)
- 2014年10月 (107)
- 2014年9月 (50)
- 2014年8月 (64)
- 2014年7月 (44)
- 2014年6月 (29)
- 2014年5月 (33)
- 2014年4月 (25)
- 2014年3月 (59)
- 2014年2月 (57)
- 2014年1月 (51)
- 2013年12月 (42)
- 2013年11月 (38)
- 2013年10月 (49)
- 2013年9月 (38)
- 2013年8月 (26)
- 2013年7月 (46)
- 2013年6月 (40)
- 2013年5月 (67)
- 2013年4月 (44)
- 2013年3月 (29)
- 2013年2月 (14)
- 2013年1月 (12)
- 2012年12月 (17)
- 2012年11月 (11)
- 2012年10月 (12)
- 2012年9月 (30)
- 2012年8月 (114)
- 2012年7月 (127)
- 2012年6月 (118)
- 2012年5月 (102)
- 2012年4月 (11)
- 2012年3月 (20)
- 2012年2月 (33)
- 2012年1月 (40)
- 2011年12月 (36)
- 2011年11月 (47)
- 2011年10月 (51)
- 2011年9月 (24)
- 2011年8月 (23)
- 2011年7月 (21)
- 2011年6月 (7)
- 2011年5月 (10)
- 2011年4月 (13)
- 2011年3月 (9)
- 2011年2月 (8)
- 2011年1月 (8)
- 2010年12月 (9)
- 2010年11月 (13)
- 2010年10月 (17)
- 2010年9月 (12)
- 2010年8月 (21)
- 2010年7月 (16)
- 2010年6月 (18)
- 2010年5月 (14)
- 2010年4月 (9)
- 2010年3月 (7)
- 2010年2月 (12)
- 2010年1月 (6)
- 2009年12月 (1)
- 2009年11月 (4)
- 2009年10月 (19)