原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

突然ですが、小さな頃の夢はどんな夢でしたか？

わたしの小さな頃の夢はタイトルにも書いてある通りで
 

お察しかと思いますが
 

そう、魔法使い・魔女でした。
 

そしてそれは今も変わらずです。

 

小さな頃からちょくちょく不思議な？
 

体験をすることが多々あったためか
 

自然とスピリチュアルな世界への興味関心は
 

幼い頃からあったわたしですが、
 

それはもう、

魔法・魔法使い・魔女などが出てくる作品を見ると
 

それはそれは心震えてときめいてときめいて、、、
 

結構良い歳になるまで
 

箒にまたがったらいつかは
 

何か不思議なパワーが発動して飛べるようになる…‼︎ハズ。

と
 

密かに、そして正直に思っておりました。笑

 

魔法使いへの夢を密かに抱いていたわたしですが、
 

朝のTVのニュースや漫画とか雑誌でよく目にする
 

占いが気になって気になって。。。
 

だって、全然その人のことなんて知らないのに
 

なんでその日の運勢とかラッキーカラーとか
 

ラッキーアイテムとかそんなのわかるの？！
 

なんだかワクワクしてたまらない！
 

そう！これはきっと魔法なんだ！魔法使いに違いない！！
 

と思い、自然と魔法使いと占いというものが
 

自然と無意識の中で徐々に繋がっていったんだと思います。
 

そんな中、10歳の頃に立ち寄った本屋さんで
 

出会ってしまったんですね、タロットカード。
 

それはもう欲しくて欲しくてたまらない！！！！
 

お小遣いをなんとか貯めて、
 

ドキドキしながら本屋さんへ行きます。
 

そしてわたしはついに初めての魔法の道具
 

タロットカードを手に入れたのでした。

 

平常心を装いながらも（きっと少しダダ漏れているかな。笑）
 

心はもう興奮冷めやらぬ10歳のわたしです。
 

本に書いてあった通りにカードと波長を合わせたり

それぞれのカードのお話を読んだり
 

実際にカードと対話したり占ったり、、、
 

占ってみると大体当たっているんですよね
 

すごーく不思議なことに。
 

もう気分は完全に魔法使いです。
 

そうわたしは魔女になったのです。
 

親の目を盗んでは楽しいひとりの時間…いや、
 

タロットとの時間を過ごした小学校時代でした。

 

進学すると勉強や部活が忙しくなり
 

次第に自然とカードさん達との距離は
 

徐々に開いていくのでした、、、、

 

が！

続きは次回のブログでまたお会いしましょう。

今日の出会いに感謝✩*॰¨̮