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Don't think! Feeeeeel!
「考える」・「思う」・「感じる」
この違いは一体なんでしょうか?
明確に「これっ!」って言える人
案外少ない気がします。
今日はそんなブログを書いてみます。
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taka先生との最新対談動画はコチラ!
欠点の克服について、
細かく解説していただきました。
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最初に結論から言うと、
「考える」は客観的思考
「思う」は主観的思考
「感じる」は認知する行為です。
1つ1つ、細かく見ていきましょう。
まず「考える」について。
これは論理的な思考です。
例文を挙げると、
・人間はもっと自由であるべきだと考える
・何事も始めてみるべきだと考える
客観的な視点で、説得力や力強い印象になりますね。
それでは次に「思う」を見てみましょう。
「思う」とは、感情を伴う思考です。
つまり主観的です。
「考える」との差を比べてみましょう。
・ぼくは絶対成功すると考える
・ぼくは絶対成功すると思う
後者の方が違和感ありませんよね。
成功すると思っているのは自分であり、
これは客観的に捉えているわけではないんですね。
最後に「感じる」とはなんでしょうか。
これは感情や感覚を認知することです。
でも「思う」との違いは一体なんでしょう??
どちらも主観なのは一緒ですが、
「思う」は思考の判断なのに対して、
「感じる」は感情や感覚の判断です。
例文を挙げてみましょう。
・今日はこの仕事をこなそうと思う
・今日はこの仕事をこなそうと感じる
違和感しかないですね笑
感じるというのは、
・彼とは初対面から親しみを感じた
・昨日から歯に痛みを感じる
のように感情や感覚を認知するということなのです。
つまり、
「考える」は知性を使った、客観的思考
「思う」は感情を使った、主観的思考
「感じる」は感情や感覚を認知する行為なのです。
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(椿心言) 2018年10月31日 14:14 | 個別ページ | トラックバック(0)
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