原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

皆さま　こんばんは。

碧斗彩良（あおと・さら）です。

いよいよ今年が終わろうとしています。

皆さまにとってはどんな一年だったでしょうか？

私自身を振り返ってみると、大きな激動は

有りませんでしたが、自分自身を強く持って

一歩一歩地道に足元を固めていくことができた

そんな年だったように思います。

勿論、予想外の事が起こり、足が止まった事

も有りました。ただそれは叶わないのでは

なくて、まだ叶う時期ではなかっただけだと

思っています。自分が諦めなければ、まだまだ

叶う事だと信じています。

そして私自身、占い師としても相談者様に

育てていただいた、そんな一年でも有りました。

占い師は、相談者様を明るく照らす灯台で

なくてはならないのに、同じように心を痛めて、

心が苦しくなってしまった事も数知れず・・・。

その度に師匠の中島先生に「悩むのはお客様の仕事。

占い師は悩んではいけません」とお叱りを受けました。

的確に冷静にいつも、占い師の役割を諭してくれる

中島先生、私を選んで相談してくださる相談者の方に

恵まれて成長できた一年でした。

皆さまに感謝の気持ちは伝えても伝えきれません。

本当にありがとうございました。

まだまだ未熟な私ではありますが、相談者の方が

明るくなって帰っていく、そんな鑑定を目指して

日々精進するつもりでいます。

自分の人生は自分で作っていくもの。

そしていつでも軌道修正ができるもの。

諦めなければ、夢は叶うもの。

私はいつでもそう信じていますし、

そう信じて頑張る貴方を全力で

応援していきたいと思っています。

さて、大晦日に除夜の鐘はつきものです。

家の中にいても、各寺院で新年の年をはさんで、

鐘の音が聞こえてきますね。

人間には１０８の煩悩が有ると言われています。

煩悩とは、「人の心を惑わせたり、悩ませ

苦しめたりする心のはたらきのこと」です。

大晦日に除夜の鐘を打つのは、１０８回

除夜の鐘をついて、１０８の煩悩を鐘の音で

祓い、苦しんでいる人々の心を救う為なのです。

除夜の鐘を聞きながら今年一年を振り返って、

自分の煩悩を解放してしまいましょう。

そしてスッキリした気持ちで心機一転

新年を迎えていきましょうね。

今年は本当にお世話になりました。

来年も「碧斗彩良（あおと・さら）」を

どうぞよろしくお願いいたします。