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太陽星の光と影② ~私だからこそ出来る事~
皆さま こんばんは。
碧斗彩良(あおと・さら)です。
前回の続きの「太陽星」のお話です。
実は、私の命宮の主星は「太陽星」。
ただ、宮の位置が「夜の太陽星」になります。
その為か、第一印象ではどなたも私が
太陽星とは気が付かない自信が有ります(笑)。
輝きが足りないせいか、
人の上に立つ事や目立つ事が苦手です。
そして、大勢でいるよりは
気が合う友人家族や、
一人でいる静かな時間が好きな私です。
太陽星らしくない私ですが、
人の喜ぶ顔を見る事に幸せを感じたり、
正義感が強い所が有り、太陽星の特徴は
しっかりと受け継いでいるように
思います。
ただやはり輝きが足りない「夜の太陽星」。
何事も迷いが出て中途半端になりやすいです。
リーダーシップを周りから求められても
自信のなさと周りへの遠慮から、掛け声だけで
終わってしまい、中々自分の力を
発揮できなかったりします。
まさに太陽星の長所を
生かしきれていない私ですね。
紫微斗数で自分の星の配置を
知った時、当てはまる事が多くて、
そんな自分が嫌になりました。
ただ、もっと勉強を進めていく内に
分かった事が有ります。
人は誰も、その人だけに与えられる
この世での役割が有るという事です。
実際の太陽も太陽で有る以上、
どこに位置しても、地上から隠れても、
地球に光を、暖かさをもたらす存在で
有る事には変わりは有りません。
同じように「夜の太陽星」として
私が出来る役割も有るのではないかと
思うようになりました。
自分なりに、天から与えられた役割で、
周りに、そして社会に
貢献していけば良いのです。
夜が有るから、人は昼の暖かさや
明るさを実感できます。
占い師という職業は、相談者の方の心を
明るく照らす存在でなければいけません。
夜の太陽だからこそ気が付く事も有ります。
輝きはなくても、太陽の日差しは人の心を
暖めてくれます。
冷たく凍っている相談者の方の心を、
暖かく溶かす、そんな占い師になるのが
今では私の目標になりました。
紫微斗数は貴方の今世での生きる意味を
教えてくれます。
自分が何の為に生まれてきたのか知りたい方、
そして迷いが有る方は、一度ご相談下さい。
自分が果たす役割が分かれば、今よりぐんと
生きるのがきっと楽になりますよ。
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(碧斗 彩良) 2019年4月 9日 20:32 | 個別ページ | トラックバック(0)
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