原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

皆さま　こんばんは。

碧斗彩良（あおと・さら）です。

平成も後二日になりました。

連日、テレビで平成の特集番組が

有り、懐かしい歌も流れています。

その中でMr.childrenの「終わりなき旅」

が流れていました。

 　憂鬱な恋に　胸が痛んで

　愛されたいと 泣いていたんだろう

　心配ないぜ　時は無情な程に　

　全てを洗い流してくれる

　難しく考え出すと　結局全てが嫌になって

　そっと　そっと　逃げ出したくなるけど

　高ければ高い壁の方が　登った時　

　気持ちいいもんな

　まだ　限界だなんて認めちゃいないさ

　　　　　　　　　　「終わりなき旅」より引用

　　　　　　　　　　　作詞　桜井和寿

生きていると、自分の思い通りにならない事が

多く有ります。そして、自分の想いが

一歩通行な事に悩む日も出てきます。

そんな時、いつも「終わりなき旅」の

上のフレーズを思い出します。

今は辛くても、時間が経てば、

そんな想いを抱いていた事すら

忘れてしまう現実。

自分で自分を追い込んで

キャパオーバーになりそうな時、

難しく考えて逃げ出したくなるよりは

今目の前の出来る事からやっていく方が

長く続いて先に進める事。

当たり前と言えば当たり前の話です。

ただ、当時の私はそんな当たり前の事すら

気が付かず自分を自分で追い込んで

勝手に苦しんでいました。

この歌を聞いて、気持ちの切り替え方を

教えてもらい、気持ちがとても楽になりました。

実際、時間が経ってみると、その当時

悩んでいた事の大半は、今の私にとっては

忘れてしまう位の些細な事になりました。

生きていると色々な事が有りますね。

忘却は罪でも有りますが、人間に与えられた

最大の幸運で有ると私は思っています。

時代も、平成から令和に移ります。

悩んだり考え過ぎる自分と、そろそろ

さようならしたいですね。

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