HOME > 星読み師たちの総合ブログ > アーカイブ > 鈴木 リンダ > 1.YURAサマはこんな人 ~数秘術編~
1.YURAサマはこんな人 ~数秘術編~
YURAサマはこんな人
~数秘術編~
数秘術の中でももっとも有名なのが「カバラ数秘術」です。
カバラ数秘術はピタゴラスが生み出した数秘術がユダヤ文化の中で発展してきたものです。
もともとユダヤの文化には数を用いて
人間の運命を解き明かすという占術が存在しましたが、
この占術にユダヤ教の神秘主義である「カバラ」が強く結びつき、
「カバラ数秘術」が生まれたそうです。
・・・と、説明すると難しく聞こえますよね。。
しかしこの数秘術は様々な種類こそあるものの、基本的部分は至ってシンプル!
簡単な計算によって人間の性格や運命などを読み解くことができます。
まず、数秘術(ライフパスナンバー)の計算方法をご紹介。
計算例:
生年月日の年と月と日の全ての数をひとつひとつ足し、
二桁になったら、一桁になるまで足します。
例えば、1995年8月25日生まれの場合
「1+9+9+5+8+2+5=39」
39→「3+9=12」
12→「1+2=3」
となり、導き出された
ライフパスナンバーは「3」となります。
ただし、例外としているケースがあります。
それは、全ての数の合計が「11」「22」「33」といったぞろ目になる場合です。
他の二桁の数とは違った扱いになり、「マスターナンバー」と呼ばれます。
スピリチュアルなエネルギーが宿り、
なんらかの使命を帯びたナンバーであるという見方をしています。
では、数秘術(ライフパスナンバー)で
YURAサマを視て行きたいと思います!
①生年月日をすべて一桁の数に分解し、足します。
1979年9月12日生まれ
↓
1+9+7+9+9+1+2=38
②合計が38になりました。
さらにこの二桁の数を一桁の数に分解し、足します。
38→3+8=11
なんと!
11はマスターナンバーと呼ばれる特別な数字なので
計算はここで終わりです。
いやーさすがYURAサマと言った感じで、
やはり特別な数字「マスターナンバー」を持っているんですね。
例えばオリンピックで金メダルを取るような選手は
11、22、33等の「マスターナンバー」の人が多いそうです!
ではここからが重要!
YURAサマを思い浮かべながら読んでくださいね。
11の人の特徴
数秘術の中で一番神聖なものや、美しいものに敏感に反応する
鋭い感受性と繊細な神経の持ち主。
見えない信号を受け取るアンテナに優れているので
つい他の人が気にならないような事まで目に入ります。
なので返って傷ついたり悩んだりする事が多い人生を送るかもしれません。
また、大変スピリチュアルな感覚に優れ、
高次元との結びつきを持っている可能性があります。
こう聞くとYURAサマ自体、高次元の人に見える時が・・笑
究極なアイデアマンであり、
既成概念に捉われない思考で無二の世界を突き進もうと常に行動を起こす人。
『普通』
『一般的』
『他者が既にやっている事』
があまり通用しない人。
いちばん嫌いなことは『平凡』です。
最も能力を発揮できる方向性は、
創造性が活かせる働き方や仕事を選択する事。
映像、音楽、絵本作家をはじめとするクリエーターなど。
感覚や感性を形にする事です。
逆に想像力を全く使わなくて出来るような単純作業や、
競争やノルマが激しく緊張が続くような現場では
能力が発揮されにくいタイプとみて取れます。
そういう意味では、長年ステージ演者として
自分というコンテンツを確立、発信しているのは
誰からみても一目瞭然でしょう。
その上結果を出されているので
自らの個性が活きるピッタリな職業をちゃんと選択されていますよね。
ただ、鋭い感性は時に会話などで相手を圧倒し
威厳を感じさせてしまう事があります。
その点については若干の注意が必要かもしれません。
■年運の流れを視てみましょう
年運(個人周期数)の出し方も流派により様々ですが、
今回は、来年2020年から3年間の個人周期数を出したいと思います。
計算方法
【占いたい西暦+誕生日】
◼︎2020年◼︎
2+0+2+0+9+1+2=16
1+6=7
YURAサマの2020年は「7」になります。
自分と向き合う時間が必要になる年です。
人と過ごすよりも、一人で考え事をしたり勉強や研究に没頭する事で
充実感を満喫できる年になります。
自分の時間という物を自然に求めてしまい
特に原因はなくても人と会う時間が減ったりする流れになりそうです。
これはネガティブな答えではなく、
そう言った時間を過ごす事はYURAサマに取ってプラスに働きます。
内向きにエネルギーが向きやすい為、
物理的な物事を新しく動かしたり、大きく広げるのは骨が折れる作業に感じてしまいそうです。
コンセプトや計画をより深めて準備を進める事で、
現段階では見えていないような、今後のテーマが決まってくるかもしれません。
------------------------
2021年は「8」
2+0+2+1+9+1+2=17
1+7=8
YURAサマの2021年は「8」になります。
力のコントロールが出来る年です。
お金や権力、地位に振り回されず
関わる相手に適切な結果を出せるよう、コントロールを意識する事で
本当の強さを得られる事になるでしょう。
------------------------
2022年は「9」
2+0+2+2+9+1+2=18
1+8=9
YURAサマの2022年は「9」になります。
9年サイクルの最後。総決算であり、完成の年です。
翌年から始まる新しいサイクルを前にして、
必要なものを残し、不必要なものを捨てる時期。
------------------------
数秘術という占術は、
今年は良い年、来年は悪い年という大雑把な事ではなく
毎年の目的だったり、自らのテーマのような物が分かります。
あらかじめ知っておくと様々な判断をする場合に役立つ場面も多いと思います。
以上、数秘術で視たYURAサマでした。
四柱推命や紫微斗数の結果も併せてお楽しみください♪
----------------------------
Warning: readfile(/home/jam/hoshiyomishi.com/public_html/blog/cmn/include/linda-suzuki/author.php): failed to open stream: No such file or directory in /home/jam/hoshiyomishi.com/public_html/blog/2019/09/yura.php on line 83
(鈴木 リンダ) 2019年9月15日 16:07 | 個別ページ | トラックバック(0)
国内最大級の占いサービス・LINEトーク占いの占い師を募集しています
低リスクで不況に強い「占いビジネス」は起業にも副業にも最適です
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 1.YURAサマはこんな人 ~数秘術編~
このブログ記事に対するトラックバックURL: https://www.hoshiyomishi.com/bcms/mt-tb.cgi/6839
最近のエントリー
月別 アーカイブ
- 2024年11月 (33)
- 2024年10月 (36)
- 2024年9月 (39)
- 2024年8月 (45)
- 2024年7月 (78)
- 2024年6月 (62)
- 2024年5月 (92)
- 2024年4月 (50)
- 2024年3月 (49)
- 2024年2月 (40)
- 2024年1月 (64)
- 2023年12月 (86)
- 2023年11月 (67)
- 2023年10月 (36)
- 2023年9月 (37)
- 2023年8月 (46)
- 2023年7月 (59)
- 2023年6月 (73)
- 2023年5月 (68)
- 2023年4月 (73)
- 2023年3月 (93)
- 2023年2月 (104)
- 2023年1月 (96)
- 2022年12月 (72)
- 2022年11月 (73)
- 2022年10月 (87)
- 2022年9月 (85)
- 2022年8月 (89)
- 2022年7月 (92)
- 2022年6月 (53)
- 2022年5月 (108)
- 2022年4月 (82)
- 2022年3月 (72)
- 2022年2月 (59)
- 2022年1月 (97)
- 2021年12月 (123)
- 2021年11月 (96)
- 2021年10月 (89)
- 2021年9月 (72)
- 2021年8月 (102)
- 2021年7月 (113)
- 2021年6月 (91)
- 2021年5月 (77)
- 2021年4月 (55)
- 2021年3月 (59)
- 2021年2月 (49)
- 2021年1月 (82)
- 2020年12月 (160)
- 2020年11月 (114)
- 2020年10月 (150)
- 2020年9月 (116)
- 2020年8月 (48)
- 2020年7月 (45)
- 2020年6月 (84)
- 2020年5月 (92)
- 2020年4月 (129)
- 2020年3月 (80)
- 2020年2月 (81)
- 2020年1月 (74)
- 2019年12月 (26)
- 2019年11月 (45)
- 2019年10月 (48)
- 2019年9月 (54)
- 2019年8月 (76)
- 2019年7月 (87)
- 2019年6月 (55)
- 2019年5月 (65)
- 2019年4月 (63)
- 2019年3月 (32)
- 2019年2月 (36)
- 2019年1月 (46)
- 2018年12月 (36)
- 2018年11月 (22)
- 2018年10月 (15)
- 2018年9月 (41)
- 2018年8月 (41)
- 2018年7月 (30)
- 2018年6月 (33)
- 2018年5月 (52)
- 2018年4月 (67)
- 2018年3月 (38)
- 2018年2月 (31)
- 2018年1月 (25)
- 2017年12月 (30)
- 2017年11月 (21)
- 2017年10月 (35)
- 2017年9月 (36)
- 2017年8月 (63)
- 2017年7月 (54)
- 2017年6月 (42)
- 2017年5月 (36)
- 2017年4月 (59)
- 2017年3月 (51)
- 2017年2月 (43)
- 2017年1月 (29)
- 2016年12月 (23)
- 2016年11月 (25)
- 2016年10月 (19)
- 2016年9月 (45)
- 2016年8月 (32)
- 2016年7月 (29)
- 2016年6月 (43)
- 2016年5月 (41)
- 2016年4月 (43)
- 2016年3月 (38)
- 2016年2月 (29)
- 2016年1月 (29)
- 2015年12月 (47)
- 2015年11月 (60)
- 2015年10月 (67)
- 2015年9月 (64)
- 2015年8月 (47)
- 2015年7月 (43)
- 2015年6月 (39)
- 2015年5月 (31)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (32)
- 2015年2月 (18)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (42)
- 2014年11月 (47)
- 2014年10月 (107)
- 2014年9月 (50)
- 2014年8月 (64)
- 2014年7月 (44)
- 2014年6月 (29)
- 2014年5月 (33)
- 2014年4月 (25)
- 2014年3月 (59)
- 2014年2月 (57)
- 2014年1月 (51)
- 2013年12月 (42)
- 2013年11月 (38)
- 2013年10月 (49)
- 2013年9月 (38)
- 2013年8月 (26)
- 2013年7月 (46)
- 2013年6月 (40)
- 2013年5月 (67)
- 2013年4月 (44)
- 2013年3月 (29)
- 2013年2月 (14)
- 2013年1月 (12)
- 2012年12月 (17)
- 2012年11月 (11)
- 2012年10月 (12)
- 2012年9月 (30)
- 2012年8月 (114)
- 2012年7月 (127)
- 2012年6月 (118)
- 2012年5月 (102)
- 2012年4月 (11)
- 2012年3月 (20)
- 2012年2月 (33)
- 2012年1月 (40)
- 2011年12月 (36)
- 2011年11月 (47)
- 2011年10月 (51)
- 2011年9月 (24)
- 2011年8月 (23)
- 2011年7月 (21)
- 2011年6月 (7)
- 2011年5月 (10)
- 2011年4月 (13)
- 2011年3月 (9)
- 2011年2月 (8)
- 2011年1月 (8)
- 2010年12月 (9)
- 2010年11月 (13)
- 2010年10月 (17)
- 2010年9月 (12)
- 2010年8月 (21)
- 2010年7月 (16)
- 2010年6月 (18)
- 2010年5月 (14)
- 2010年4月 (9)
- 2010年3月 (7)
- 2010年2月 (12)
- 2010年1月 (6)
- 2009年12月 (1)
- 2009年11月 (4)
- 2009年10月 (19)