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生まれた月が人に与える影響とは ~四柱推命編~
皆さま こんばんは。
碧斗彩良(あおと・さら)です。
今日はお天気は良かったですが、風が冷たく、
暖冬の今年でも、冷えた一日でした。
暖冬の今年でも、冷えた一日でした。
随分前に、「生まれた月が人に与える影響~紫微斗数編」を
ブログにアップしました。
ブログにアップしました。
今回は前回の続きです。長らくお待たせしました。
さて、前回では、生まれた月が人に与える影響が
大きい事をお伝えしました。
大きい事をお伝えしました。
紫微斗数では、その人の他人や社会との
関わり方の傾向が分かりました。
関わり方の傾向が分かりました。
今回は、四柱推命での生まれた月が
人に与える影響について書きたいと思います。
人に与える影響について書きたいと思います。
四柱推命は「季節の占い」とも言われています。
生年月日と生年時刻から出した命式の中で、
自分=日干が、周りの環境と比べて
どんな力量か、自分の力を最大限に
活用する為には、どう動いたらベストかを
命式の五行のバランスから占います。
命式の五行のバランスから占います。
自分を表す日干に一番影響が大きいのが、
生まれた月の十二支=月支です。
生まれた月の十二支=月支です。
月支は月によって、固定化されています。
一月は、丑月、二月は寅月、、、、と
毎年常に同じ十二支が来ます。
同じ日干を持っていても、生まれた季節によって
その人が幸せに生きるために必要な五行が
違ってくるのです。
その人が幸せに生きるために必要な五行が
違ってくるのです。
例えば、癸(みずのと)という干が有ります。
癸は、五行では陰の水に当たり「雨」を
意味します。
意味します。
夏生まれですと、「暑さに蒸発して、降っても
カラカラにすぐに乾いてしまう雨」。
カラカラにすぐに乾いてしまう雨」。
冬生まれですと、「寒さに、降っても
すぐに凍ってしまう雨」。
夏の雨には、もっとたくさん降ってもらう=癸か、
乾かないように、雨を蓄える水源地=庚、辛が
必要です。
乾かないように、雨を蓄える水源地=庚、辛が
必要です。
逆に冬の雨には、凍ってしまった雨を溶かす
日光=丙が必要です。
日光=丙が必要です。
日干に同じ癸を持っていても、生まれた季節が
違うと、その人が必要とする五行が違ってくるのです。
違うと、その人が必要とする五行が違ってくるのです。
勿論、四柱推命は「五行のバランスを視る占術」。
命式に有る五行の全てのバランスを
注意深く視ていく必要は有ります。
注意深く視ていく必要は有ります。
ただ月支の五行は、五行の計算をする際、
最重要視され、通常の三倍で計算します。
最重要視され、通常の三倍で計算します。
それ故、必然的に命式全体の五行に対しても
影響力が大きくなってしまうのです。
影響力が大きくなってしまうのです。
貴方はどの季節に生まれましたか?
自分の命式を知る事で、強みを活かし
欠点は隠して目立たなくしていきましょうね。
欠点は隠して目立たなくしていきましょうね。
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(碧斗 彩良) 2020年1月14日 22:10 | 個別ページ | トラックバック(0)
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