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 vol.9 ダサくない占い師でありたい、「カッコいい占い師」でありたい

 
 
ほしよみ堂所属 正式公認部外者
 
水先人のように占い師@水浅葱旬時です。
 
 
ーーー
 
 
ひとつ前の記事でも
書きましたが、
 
taka先生の
メルマガにシビれました。
 
 
 
普段、何となくでも、
自分が考えているようなことを、
 
 
はっきりと
言語化された瞬間って、
とても気持ちいいのです。
 
 
本を読んでいて、
思わず
線を引きたくなる感覚。
 
 
 
そうそう、
俺が言いたかったことって、
 
こういうこと、こういうこと!
 
 
 
あの感覚が、
taka先生の
メルマガには多いのです。
 
 
ーーー
 
 
taka先生曰く、
 
 
腹の立つことを言われたら
ムカッとくる。
 
ただ、ここで
感情に身を任せてしまうと、
怒りが湧いてきてしまう。
 
 
怒りに身を任せるから、
反論したり、批判したり、
相手を攻撃したりする。
 
 
もしくは、
相手の悪口を言いふらす。
 
 
 
ただ、そこで考えてほしい。
 
 
そんなことをする自分が
 
「ダサい」のか
「ダサくない」のかを。
 
 
 
言い訳する自分。
批判している自分。
陰で悪口を言う自分。
 
 
そんな自分の姿を客観視して、
 
「かっこいい」と思うのなら、
 
それがその人のスタイル。
悩む必要はない。
 
 
しかし、
「ダサい」と思うのなら、
 
自己嫌悪になってしまうはず。
 
 
 
だから、
判定にかける。
 
ダサいのか、
ダサくないのかと。
 
 
 
これを習慣化すれば、
かなり有意義に
感情をコントロールできる。
 
 
自分にとって、
ダサいと思う行為は
必ず後悔の対象となる。
 
 
そして、
それが不幸の原因にもなる。
 
 
 
ダサい自分がいて、
 
それを「認識しながら」も
 
そのまま放置していると、
自分の美しさを見失ってしまう。
 
 
 
ーーー
 
 
僕は最後の文章に
 
とても大切な
メッセージがあると思うんです。
 
 
 
一番してはいけないこと。
 
それは
「見て見ぬ振りをする」ことではないのか。
 
 
 
自分自身のあり方について、
 
わかっていてもシカトすること。
 
それが、
どれほど自分自身への損失なのか。
 
 
 
美しさを失った人は、
すでに生きる歓びを
忘れているのかもしれません。
 
 
どこまでいっても
自分自身と
向き合うことは必須なんですね。
 
 
自分だけの「美意識」は、
そのような繰り返しでこそ
磨かれるものだと思います。
 
 

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