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 vol.71 ですから ぼくは占い師の仕事だけでなく 経営者として またコンサルタントとしても活動しているわけです

 
 
ブログを書こうと思いつつ、
 
ほしよみ堂のyoutubeを
 
ついつい1時間以上視聴していた
水浅葱旬時です。
 
 
ツイッターでも
つぶやいています。
 
 
 
電話鑑定ヴェルニでも
待機しています。
 
 
 
ーーー
 
 
《今日の言葉 9》
 
 ですから、
 
 ぼくは占い師の仕事だけでなく、
 
 経営者として、
 
 またコンサルタントとしても
 
 活動しているわけです。
 
 
 
ーーー
 
 
taka先生のメルマガにて
 
 
 占い師であるぼくが、
 ビジネスにこだわることに
 違和感を覚える人もいるはず
 
 
 
そのように書かれていました。
 
 
確かに
そのように感じる方も
多いかもしれません。
 
 
 
僕はむしろ逆だったんです。
 
 
taka先生が経営者だからこそ、
逢いに行きました。
 
 
占いという
目に見えない世界を扱いながらも
 
 
ビジネスという
現実的な世界で
結果を出し続けている。
 
 
 
これはタダ者ではない・・・
 
 
 
その直感だけで
逢いに行ったんです。
 
 
 
そして、
その直感は正しいものでした。
 
 
 
ーーー
 
 
僕は看護師として
仕事をしながら、
 
 
ヒーリングの世界を
同時に学んでいた時期があります。
 
 
本当に
振り幅が大きかった時期です。
 
 
 
ヒーリングの世界は
どちらかといえば
 
美しいものに
満たされています。
 
 
看護師の世界は
どちらかといえば、
 
あえて言葉にはしませんが
 
かなりリアルなものに
満たされています。
 
 
 
この振り幅のなかで
みえてきたもの、
 
 
要は片方だけを
観ようとするから
苦しくなるという結論でした。
 
 
 
そこで
前回の記事に書いたような
《中庸》の概念を覚えました。
 
 
 
ーーー
 
 
taka先生曰く
 
 
 霊主体従は精神性を重視して、
 体主霊従は物質を重視しています。
 
 これは
 どちらに偏っても危険。
 
 
 中国思想の
 陰と陽の二元論とおなじです。
 
 
 光と影のように、
 
 互いに相反していながら
 互いに必要とする関係。
 
 
 精神と物質...
 
 この両方のバランス感覚が
 人を、より強くするのです。
 
 
 ですから、ぼくは
 占い師の仕事だけでなく、
 
 経営者として、
 またコンサルタントとしても
 活動しているわけです。
 
 
 
ーーーー
 
 
振り幅の大きな世界を
往復できるバランス感覚こそ、
 
 
人生の質そのものを
決めていくと思います。
 
 
人生というものを
教えていくことが
 
占い師の仕事の
ひとつであるなら、
 
 
この強烈なバランス感覚を
体感しておくことが
 
鑑定にもそのまま
活かされてきます。
 
 
占い師は
知識だけではなく、
 
生き方そのものが
問われる仕事だと感じています。
 
 
 
 
 
 

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