　vol.116 《占い》とはその人のもつ性質が現実にどう及ぼすかこれを推察する道具に過ぎません

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　vol.116 《占い》とはその人のもつ性質が現実にどう及ぼすかこれを推察する道具に過ぎません

東京で

好きな場所は日本橋

歩いているだけでも

気持ちが安らぐ

水浅葱旬時です

ーーー

《今日の言葉 50 》

　そもそも《占い》とは

　その人のもつ性質が

　現実にどう及ぼすか

　これを推察する道具に過ぎません。

ーーー

今日のメルマガの

本文から抜粋しました。

記事の内容は

少し異なるものですが、

タイトルの言葉も

占い師としては

捨てがたい言葉です。

占いは

あくまでもその人の性質が、

目の前の景色を

どのようなものにするのか、

ただ、

そこを推測するもの。

どうして、

目の前の現実が、

今、その人に起きているのか、

その人の性質から推測するもの。

そういう

ツールでしかないこと。

ーーー

だからこそ、

具体的なアドバイスには、

経験と洞察力が必要です。

占いを使いこなすには、

教科書と経験の両方が

必要だということですね。

いくら占いの知識を

たくさん持っていたとしても

やはり、

人生経験が乏しいと、

せっかくの知識も活かせません。

占い師は

生き様がそのまま出ると

いってもいいのかもしれません。

ーーー

そう考えると、

毎日の生活も、

立派な教科書になりえます。

占いはすばらしいツール。

ただ、

そのすばらしさを活かすのは、

占い師の生き方そのもの。

人との出逢いも

様々な経験も、

自分の価値観も

すべてを活かすことができます。

もしも、

自分の価値観へ過剰に

偏ってしまいそうなときには

教科書へ戻ればいいだけのこと。

そういうことを

今日のタイトルから感じました。

占いは100％信じて、

120％の自分で生きる。

10年前に読んだ本の一節を

ふっと思い出しました。

ツイッター

つぶやいています。

https://twitter.com/shuntoki_m

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(水浅葱旬時) 2020年6月17日 02:28 | 個別ページ | トラックバック(0)

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