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印象が強いカードほど、ここぞという場面でメッセージを示してくれます
日々、タロットを使って
鑑定を行っていると
自分の中で印象に残りやすい
カードってありますよね?
みなさんはいかがですか?
ぼくでいうと
小アルカナの各「エース」の
カード達がそうです。
エースは1でもあるので
物事の始まり、スタートの切っ掛け
行動のタイミングを教えてくれます。
これはあくまで鈴木リンダ式なので
タロット本来のルールとは異なるでしょうが、
【相談内容】以上に
【その人自身の雰囲気】をミックスした上で
時には大アルカナのカードよりも
エースのカードを重要視し、
お伝えする場合もあります。
*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*
それくらい、エースというカードは
小アルカナを超えたポジションに存在
そう考えます
*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*
本日も、飛び込み鑑定のお客様がみえて、
タロットで相手への対策を見た時に
出ました「エース」のカード。
妙に重要な位置に出ると思ったら
やはり彼への対策のみで頭でっかちになっていて、
肝心の意思を示すという部分が
ノープランに近かったのです。
だから、あとはもうスタートを切るべし
エースのカードは
そういうヒントをくれたのかもしれませんね。
ちなみにぼくは、
ソードのエースが一番好きです。
一番、"エースのカード感"があるのがソード。
わかっていただけますか?笑
誤解のないようにお伝えすると、
好きだからといって
リーディングでは優遇しませんよ。
以前の記事でも書きましたが
カードの意味をそのままお伝えしたほうが良いケース
意味を噛み砕いて相談者に理解しやすい形で
伝えた方が良いケース
両方ありますし
そこの判断は、やはり
【その人自身の雰囲気】を
踏まえて伝えるべきです。
先日、紫微斗数タロット教室を行いました。
ぼくが初めて講師的ポジションをやらせて頂き
何を伝えられるだろう
この部分はかなり考えました。
一番伝えたかったことは
紫微斗数タロットを日々の鑑定にいかに溶け込ませるか。
紫微斗数タロットと
普段使ってるタロットの融合
リーディングの視野を広げ
より具体的に、相談者にお伝えできるか。
可能性が広がるツールとしての
紫微斗数タロットの導入のススメ、という感じでした。
本来の紫微斗数の意味を踏まえるなら
北斗星、南斗星、主星、副星
星の五行からみる、相生、相剋のバランス等
もう少し詳しく解説する
教室も考えましたが
あくまで、日々の鑑定の中に
早速導入して欲しかったので
あまり多くの要素を持ち込まない方が
鑑定のバランスの中に馴染むのではないか
ぼくはそう考えたんですね。
付け加えるなら
あくまで、教室の日に初めて
紫微斗数タロットの箱を開ける
という人でも
扱えるようにするためには
どうしたら良いか。
これが紫微斗数タロット教室
開催のコンセプトでした。
西洋のタロットと
東洋の紫微斗数タロットを
ミックスしリーディングするという発想は
正直、賛否両論あると思いますが
相談者の靄がかかった視界を
クリアにしつつ
新しい一歩のきっかけになってくれれば良い
そんな自由な発想、心に余裕を持って
日々の鑑定をおこなっています。
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■■ほしよみ堂待機日■■
今月の休館日は水曜日です
それ以外は大体滞在していますので
お問い合わせくださいませ
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(鈴木 リンダ) 2020年7月15日 02:40 | 個別ページ | トラックバック(0)
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