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果報は練って待て??? 休憩中でもエンジンは切らないで!!
皆さま こんばんは。
名古屋ほしよみ堂の
碧斗彩良(あおと・さら)です。
長かった梅雨が明けたと思ったら
容赦なく猛暑がやって来て、
エアコンが、フル稼働の我が家です。
体感温度の違いから、
エアコンの設定温度を巡って
家族内で陰湿な争いが起っています(笑)。
私が席を外した隙に、
何喰わぬ顔をして
設定温度をウンと下げるのは
ホントに辞めてほしいです・・・(怒)。
そういう私も、いない隙に
設定温度を上げたリモコンを
さりげなく、行方不明者にしているので
同類にはなりますね・・・(汗)。
今日は、休憩しても立ち止まらないことが
夢を叶えるのに大切だというお話です。
昨日の、中島先生のツイートに
とても面白いツイートを
見つけました。
「諦めないことですね。
つねに、次の策を練っている。
『果報は寝て待て』ではなく
【果報は練って待て】」
「果報は寝て待て」ということわざの
元々の意味は
「幸運は焦らずに待つのが良い」です。
それなら、運は何もせずに待っていれば
自然に来るのかというお話になりますが、
実はそうではないのです。
「果報」は「幸運」だけでなく
「前世での行いのむくい」の意味も有ります。
今の結果は前世、
すなわちそれまでの自分の行いが
前提としての結果になるのです。
そして、果報は元々は
仏教用語で「果」は良い結果、
「報」は悪い結果を意味します。
「果報は寝て待て」の真意は
「結果が良くなるか悪くなるかは、
自分の行ってきた努力だけでは
叶わない面がある。
だからこそ、した事を
後からくよくよ考えず、
結果は天に任せましょう」と
いうことなのです。
でも、中島先生は、
ここで更にもう一押し!!
「運を天任せにせず、
この待ちの期間も
自分の作戦を練って待ちましょう」
と攻めの姿勢です。
自分の望む未来を実現するには、
実現した未来が日常になるように
自分の思考を変える必要が有ります。
人間の脳は潜在意識が3~10%、
顕在意識が90~97%と
言われています。
隠れた90~97%の潜在意識に
働きかけることで、
3~10%しか意識していない
今の自分より
実現したい未来の自分を
脳にしっかり認識させることが
出来るのです。
その為には、
スピードやペースを落としても、
エンジンを切らないことが
とても大切です。
繰り返しの反復練習で、
子供が自転車に乗れるようになったり
逆上がりが出来るようになるのと同じです。
脳に繰り返し働きかけることで
自分が無理だと思ったことが
可能になっていくのです。
練って練って透明な水飴が、
白い飴になるくらいの頃には
練った作戦と成功脳に変身した自分、
そして待っていた果報も
あなたのもとにきてくれるでしょう。
そう考えるだけで
未来が楽しみになりますね。
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(碧斗 彩良) 2020年8月 5日 23:27 | 個別ページ | トラックバック(0)
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